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2019.11.22 04:01

​イ・ジェウク、“記憶に残る現場”…放送終了の感想

イ・ジェウク
 

 
[韓国エンタメニュース]

 
俳優イ・ジェウクがドラマ「偶然見つけたハル」で話題の俳優に生まれ変わった。
 
トキメキいっぱいの初々しい青春学園ロマンスで多くの愛を受けた、MBC水木ドラマ「偶然見つけたハル」が21日に放送を終えた。
 
イ・ジェウクは、劇中スリ高A3の冷静イケメン且つウン・ダノ(キム・ヘユン)の婚約者ペク・ギョン役で出演、弱い内面と傷の多い過去を持っているペク・ギョンの痛みは勿論、ダノに向かうよどみない直進“サブ男界の新生”として呼ばれ多くの視聴者達の支持の中で話題の俳優として存在感を残した。続いてサブ男ペク・ギョンにハマってしまうドラマ内の彼の活躍を振り返ってみた。
 
キャスティングの便りと共に高いシンクロ率で話題を集めた以上にドラマの中のイ・ジェウクは、ペク・ギョンそのものだった。前作で見せた素直で“優しいイケメン”の姿は消え、“冷静イケメン”へ完璧に変身、登場から新鮮な真反対の魅力を披露し、学生時代誰もがした初恋の先輩の姿を完璧に演じ、お茶の間劇場にトキメキを贈った。
 
また“ペク・ギョン、後悔する道だけを歩む”という流行語を作る程、ペク・ギョンは多くの視聴者達の応援と支持で“サブ男界の新生”として生まれ変わった。イ・ジェウクは、自我を探したのち遅ればせながらダノに対する自身の心を知ることになったペク・ギョンの感情線を安定的な演技力と眼差しで表現した。最後までダノの幸せの為に自身のステージをハルに譲る姿は、サブ男ペク・ギョンの魅力時数を高めるには十分だった。
 
それだけでなく彼は、劇中キャラクター達とのケミストリーは勿論のとこ、メイキング映像での魅力で多くの愛を受けドラマ内外で話題となり、今作を通じライジングスターから時代の俳優に一歩また近づいた。
 
21日公開されたメイキング映像を通じイ・ジェウクは「季節がとても早く過ぎたみたいです。明日になれば最後の撮影になるのでとても残念ですし、皆に会いたくなりそうです」とし「同年代の俳優さん達だけで息を合わせて作った作品なだけに、共演した俳優さん達やスタッフの方々全てが思い出に残ると思います。またいい縁でお会いできれば嬉しいです」と語った。
 
イ・ジェウクは、昨年tvNドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」でデビュー、デビューして1年にも満たない新鋭だ。毎作品ごとにインパクトのあるキャラクター変身や安定的な演技力で視線を奪い、今作ドラマ「たまたま見つけた一日」を通じ次世代俳優として存在感を見せこれからの活躍にも期待が高まっている。
 
一方イ・ジェウクは、JTBCドラマソ・ガンジュン&パク・ミニョン主演ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」に出演、活躍を続ける予定だ。

写真提供:MBC

 
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