ドラマ「バカボンド」監督 “イ・スンギ、除隊後すぐにキャスティング”
[韓国エンタメニュース]
ドラマ「バカボンド」の監督がキャスティング秘話を明かした。
ユ・インシク監督は、9月10日ソウル・九老区新道林シネQにて行われたSBS新ドラマ「バカボンド」の試写会にてイ・スンギ、ぺ・スジをキャスティングした理由を明かした。
ユ・インシク監督は「イ・スンギが、除隊後にも自身が配属されていた特殊戦司令部時代のことをよく話していたり、彼が軍隊にいる時から”アクションドラマを準備してるから一緒にやらないか”とよく話していた。元々キャスティングというのは紆余曲折が多いものだが、今回は運が良かった」と語った。
また、「また、仕上げとして重要だったのはぺ・スジだった。過酷な撮影現場でただ綺麗なだけのキャラクターではないにもかかわらず、彼女はスパイアクションをやってみたかったようだ。面白そうだと答えてくれ、このプロジェクトが進んだ。その他ペク・ユンシク先輩をはじめ、大物俳優さんたちが座っていらっしゃるのを見てすごいと思った」と語った。
一方、ドラマ「バガボンド」は韓国にて9月20日午後10時より放送スタート予定だ。
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