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2019.03.08 11:01

イ・ジョンソク、本日(8日)入隊…“誠実に国防の義務を果たす”

イ・ジョンソク

[韓国エンタメニュース]
 
 
俳優イ・ジョンソクが社会服務要員として代替服務を始める。
 
イ・ジョンソクの所属事務所A-man Projectは「イ・ジョンソクが8日、社会服務要員として代替服務を始める」とし「兵務庁が指定した場所で代替服務を先にして以後訓練所に入所、基礎軍事訓練を受ける」と明らかにした。
 
イ・ジョンソクはかつて交通事故で十字靭帯を負傷した。このため身体検査で補充役4級の判定を受け、現役ではなく社会服務要員に代替服務することとなった。彼は代替服務要員としてまず軍服務を始めた後、指定された期間に訓練所に入所して4週間の基礎軍事訓練を受ける予定だ。
 
現在、韓国にて人気放送中のドラマ「ロマンスは別冊付録」に出演しているイ・ジョンソクは先月27日に撮影を終えた。以後、しばらく休息を取り、本日(8日)より本格的に国防の義務を果たすこととなった。共に勤務する同僚たちに配慮し、詳しい勤務先は公開されなかった。イ・ジョンソク側は「静かに服務を始めたいという本人の意思によって場所と時間は公開しない」とし、「周囲に被害がないよう特別な行事なしに静かに初出勤し、服務を始める。誠実に国防の義務を果たす」と伝えた。
 
イ・ジョンソクはドラマ「学校2013」、「君の声が聞こえる」、「ドクター異邦人」、「ピノキオ」、「W」、「あなたが眠っている間に」、「死の賛美」、映画「リターン・トゥ・ベース」、「観相師」、「君に泳げ!」、「僕らの青春白書」、「V.I.P. 修羅の獣たち」などで韓国を代表する俳優に浮上し、優れたビジュアルと安定した演技力で韓国内はもちろん、海外ファンからも爆発的な愛を受けてきた。
 
そんな彼は「ロマンスは別冊付録」を最後にファンへしばらくの別れを告げることとなった。軍服務前最後の作品である「ロマンスは別冊付録」にてロマンチックコメディーに初挑戦し、出版社のスター編集長のチャ・ウンホ役を演じて再びシンドロームを巻き起こしたイ・ジョンソクは、女性心を揺さぶる繊細な感情演技からお茶の間を圧倒する完璧なオーラでもう一度成功神話を描いた。
 
一方、イ・ジョンソクの除隊は2021年1月2日の予定だ。
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI
 

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