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2019.02.11 04:01

「ロマンスは別冊付録」イ・ジョンソク、コメディーとロマンスを行き来する演技スペクトラム

イ・ジョンソク,ロマンスは別冊付録

[韓国エンタメニュース]
 
 
「ロマンスは別冊付録」俳優イ・ジョンソクが優れたコメディーと感受性の濃いロマンスを行き来しながら演技スペクトラムを披露した。
 
韓国にて9日、10日の両日間放送されたtvN土日ドラマ「ロマンスは別冊付録」では、ダニ(イ・ナヨン)への愛を認めたウンホ(イ・ジョンソク)のストーリーが本格化し、イ・ジョンソクの演技力が視聴者をドラマへ没頭させた。
 
同日、ウンホは恋敵ソジュン(ウィ・ハジュン)の登場で可愛い嫉妬心を見せ、ドラマに面白味を加えた。また、隠されたカン・ビョンジュン作家との関係が徐々に明らかになり、それと同時に編集長としての力強い姿がストーリを導いた。こうした意外な魅力を持ったチャ・ウンホのキャラクターを説得力を持って具現化したイ・ジョンソクの演技力が好評を受けている。
 
これまで断片的に見られていたウンホというキャラクターの多彩な魅力が目立ち、穏やかだった「ロマンスは別冊付録」に活力が加わったという評価だ。イ・ジョンソクが意外な魅力を披露し、イ・ナヨンとの可愛いらしいケミストリーを見せてくれた第6話の視聴率はIPTVM、衛星を統合した有料プラットフォーム世帯平均5.1%、最高5.7%を記録し、自己最高視聴率を更新した。
 
デビュー以来、彼はシットコムから学園モノ、時代複合ジャンルから時代ドラマまで、ジャンルを問わない演技力を強めてきた。ビジュアルスターにとどまらず、毎作品ごとに多様なキャラクターに挑戦し俳優として成長を重ねてきたのだ。そのため彼はロマンチックコメディーに初挑戦するということが信じられないほど愛という感情の多様な姿を時には可愛いらしく、時には真剣に表現し、自身の真価を惜しみなく披露している。また、さまざまな登場人物とのエピソードの中でもドラマの中心軸をしっかりと掴み、俳優として一層増した重厚感を立証。こうした彼の活躍は「ロマンスは別冊付録」の口コミを牽引している。
 
「ロマンスは別冊付録」関係者は「イ・ジョンソク、イ・ナヨン、チョン・ユジン、ウィ・ハジュンの四角ロマンスが本格化し、本当のストーリーが始まる予定だ」とし、「俳優たちの魅力をより多くの視聴者にアピールできるだろう」と伝えた。
 
一方、「ロマンスは別冊付録」は出版社を背景に本を作る人々の物語を描き、一時は人気のコピーライターだったがキャリアが絶たれた女性カン・ダニ(イ・ナヨン)と“文学界のアイドル”スター作家のチャ・ウンホ(イ・ジョンソク)を中心に展開されるロマンティックコメディーだ。韓国にて毎週土・日曜午後9時より放送中。
 
 
写真提供: tvN
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI
 

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