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2019.01.14 04:01

パク・シネ主演映画「CALL」、キャラクタービジュアル公開

パク・シネ,チョン・ジョンソ,コール

[韓国エンタメニュース]
 
 
パク・シネ主演映画「CALL」の撮影が始まった。
 
14日、制作会社yongfilmは映画「CALL」が3日にクランクインしたと発表した。「CALL」は異なる時間を生きる二人の女性が一通の電話から繋がる物語を描いたスリラー映画だ。パク・シネは現在を生きている女性ソヨンを、チョン・ジョンソが過去を生きている女性ヨンスクを演じる。
 
そんな中、主演のパク・シネとチョン・ジョンソをはじめ、キム・ソンリョン、イ・エルまで4人のキャラクタービジュアルが公開された。各女優たちが放つ個性的な雰囲気が映画の期待を高める。まず、パク・シネ演じるソヨンは危機にさらされているように不安な感情を表わしており、チョン・ジョンソ演じるヨンスクは心が読めないようなミステリアスな雰囲気を醸し出している。そして、ソヨンの母を演じるキム・ソンリョンは堅い表情で強い母性愛を、ヨンスクの母を演じるイ・エルは冷たい表情で張り詰めた緊張感を与える人物であることを予告している。
 
パク・シネは「監督への期待感、そして刻々と変化する状況と事件の混乱の中で変化するソヨンの感情に魅力を感じた。人物を通じて多様な姿をお見せできると思います」と出演を決めた動機を語った。チョン・ジョンソは「良い先輩たち、スタッフの方々と一緒に作業でき、期待している。観客の方々に新しい姿をお見せできるよう最善を尽くして臨みたい」と作品への愛情を示した。
 
また、「CALL」は短編映画「身代金」(2015年)で世界有数の映画祭を席巻したイ・チュンヒョン監督の長編デビュー作だ。イ・チュンヒョン監督は「時代も性格も違う多様で立体的なキャラクターを見る楽しさを感じていただけるだろう。ローラーコースターのようなストーリーにご期待ください」と伝えた。
 

パク・シネ,チョン・ジョンソ,キム・ソンリョン,イ・エル,コール

 

一方、映画「CALL」は韓国にて今年公開予定。
 
 
写真提供:NEW
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 

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