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2017.12.05 04:17

映画『生きる街』挿入歌「ひかりのまちで」収録イ・ジョンヒョン(from CNBLUE)スペシャル映像公開

イ・ジョンヒョン
 

[韓国エンタメニュース]

夏木マリ主演、2018年春公開の映画『生きる街』で、物語のキーマン・ドヒョン役を演じている、韓国の実力派ロックバンド「CNBLUE」のギター兼ボーカル、イ・ジョンヒョン。

映画「生きる街」挿入歌で、2018年1月24日にリリースされるイ・ジョンヒョンの2ndSolo ALBUM「METROPOLIS」に収録されている「ひかりのまちで(アコースティックバージョン)」のスペシャル映像が公開!映画「生きる街」の出演シーンで作られたスペシャル映像になっております。

「生きる街」
ストーリー
自らが生まれ育った海沿いの町で、漁師の夫、2人の子どもと幸せに過ごしていた佐藤千恵子(夏木マリ)の暮らしは、2011年3月11日に一変。津波に流された夫は帰って来ない。それでもいつか夫が戻って来ると信じて、千恵子は地元を離れずに生きている。しかし、あの日を境に、今は離れて暮らす子供たちもまた癒えない傷を抱えていた。被災のトラウマから子供を持つことを恐れる娘の香苗(佐津川愛美)と、何でも震災のせいにして人生から逃げる息子の哲也(堀井新太)。そんな家族の前に、かつて同じ町に住んでいたドヒョン(イ・ジョンヒョン)が韓国からある人の手紙を持ってやって来る。手紙に書かれていたのは、信念を持って生きた夫の姿――。そして、止まっていた家族の時間がゆっくりと動き出すのだった。

イ・ジョンヒョン/カン・ドヒョン
【コメント】
初めての日本映画への出演ではありましたが、夏木マリさんは撮影現場で私の日本語の発音を直していただいたり、とても私をサポートしてくださり、感謝の気持ちで一杯です。
撮影場所となった石巻は僕の故郷を思い出させる素晴らしい場所でした。この場所で大きな災害に遭われたということを考えると、とても胸が苦しくなりますが、その日を乗り越え、今力強く生きている多くの方々と出会えたことは僕の財産にもなっています。
この作品を通じて、韓国と日本との友情、家族として生きて行くことの意味、そしてそれを伝えていくことの大事さなど、多くの発見をさせていただきました。

出演:夏木マリ 佐津川愛美 堀井新太 イ・ジョンヒョン(CNBLUE) 吉沢悠
監督:榊英雄 主題歌:BRAHMAN「ナミノウタゲ」
挿入歌「ひかりのまちで」イ・ジョンヒョン(from CNBLUE)

配給:アークエンタテインメント/太秦
2018年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/124分
©2018「生きる街」製作委員会 http://www.ikirumachi.com/

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