[韓国エンタメニュース]

俳優チャン・グンソクと彼の韓国公式ファンクラブCri-Jが聴覚障害児たちに音をプレゼントした。
 
チャン・グンソクの韓国公式ファンクラブCri-Jは、先月1日から3日までの3日間チャン・グンソクの誕生日に合わせ開催された“2017チャン・グンソク誕生日記念 分かち合い写真展”の収益金のうち1千万ウォンを、聴覚障害者支援団体 愛のかたつむりにチャン・グンソク名義で寄付した。
 
愛のかたつむりは、聴覚障害者に人工渦巻き管手術及び補聴器を支援、また音が聞こえるようになった子供達の社会適応支援と社会の認識改善を目的とした社会福祉団体。チャン・グンソクの韓国公式ファンクラブは愛のかたつむりのソウルDAY(音を響かせる日)キャンペーンで、聴覚障害児の人工渦巻き管手術費用と言語リハビリ治療費用となる寄付金と共に、温かい心を贈った。

 
 

 

 

今年で3年目となる愛のかたつむりとチャン・グンソクの韓国公式ファンクラブの活動は、2015年と2016年にも経済的に困難な聴覚障害児童支援の為に、総額1千6百万ウォンの寄付金を贈っている。これまでに3人の聴覚障害児に音をプレゼントしている。
 
 
写真提供:Tree J company、愛のかたつむり

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