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2017.05.11 11:24

キム・ナムギル…映画マガジンのカバーを飾る

キム・ナムギル,

[韓国エンタメニュース]

映画「ある日」で新たな感性演技を披露した俳優キム・ナムギルが、韓国映画俳優協会公式マガジンSTAR FOCUS  5・6月号のカバーを飾った。
 
キム・ナムギルは「ある日」でガンス役を演じ、自分にだけ見えるミソ(チョン・ウヒ)の魂と繰り広げる感性ドラマを披露した。「相手役が魂なので一人で演技する部分が多かった」、「自然にやろうと努力した」と語った。共演のチョン・ウヒとの演技の呼吸については、「二人ともお互いによく合っているという気がした」、「相手俳優に対してよく配慮してくれてありがたかった」と明らかにした。
 
「ある日」でキム・ナムギルと共演したチョン・ウヒは、「1人2役をしてみて、演じている間、“1人2役を演じた方々はどうやってうまく演じたんだろう”と考えていた。演じる前はこんなに難しいとはわからなかった」と語った。これまで強烈なキャラクターをたくさん演じてきたチョン・ウヒは、感性メロドラマの大家であるイ・ユンギ監督の作品で、新たな演技と変身を果たした。
 
また、映画「時間の上の家」で、夫と息子を殺害した容疑で25年間刑務所にいた女性を演じたキム・ユンジンのインタビューも掲載される。キム・ユンジンは映画「国際市場」に続き「時間の上の家」でも老婆の特殊メイク姿を披露した。「ボンドみたいな材質の特殊メイクを顔全体に塗ってドライヤーで乾かす過程を3度重ねた」、「特殊メイクした姿を、 現実味をもって見てくださって感謝します」と語った。
 
併せて、「時間の上の家」で、キム・ユンジンと共演した2PMオク・テギョンのインタビューも紹介される。オク・テギョンは、自身の演じたチェ神父について、「ストーリーテリングをしてくれる役として重要だ」、「反転の軸でもあり反転を劇化させるため、前半部分ではより自然な演技をしようと努力した」とした。続けて映画出演の感想を聞くと「更にもう少し念入りに積み上げて行くという感じがした」と語った。
 
STAR FOCUS 5・6月号ではこの他にも、Apinkや、コ・ス主演映画「石造邸宅殺人事件」制作報告会についても紹介される。
 
 
写真提供:STAR FOCUS

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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