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2017.12.08 07:01

チャン・グンソク、「世界的なお祭りになるよう最後まで最善を尽くしたい」

 

 

チャン・グンソクが平昌五輪および江原道観光の広報大使に任命された。写真は左から平昌五輪のマスコットのスホラン、チャン・グンソク、崔文洵 江原道知事、マスコットのバンダビ。|撮影:イ・ドクイン

 

 

 

 

 

俳優で歌手のチャン・グンソクが8日、江原道庁にて「2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック」および「江原道観光」の広報大使に任命された。

チャン・グンソクを迎え、崔文洵(チェ・ムンスン)江原道知事は「韓流スターということばでは足りないスーパースターが平昌冬季オリンピックの成功のために、こうして大会を目前にしているにもかかわらず、広報大使の務めを心よくお引き受けいただき、本当に感謝します」と、歓迎のことばを述べた。

そして、「2018平昌冬季オリンピック」「2018平昌冬季オリンピック」「江原道観光」の広報大使の任命書を受け取ったグンソクは、
「国に役立てることができるイベントや広報大使の仕事は多くありましたが、こんなに愉快なイベントは初めてだと思います」とし「僕は自分がとても運の良い人だと思います。僕は1987年生まれで、もう31歳(数え年)になりましたが、僕の人生において韓国でのオリンピックを2回も迎えるようになりました。冬のスポーツは大好きですし、海外に行くことが多いので、江原道で行われるこのオリンピックが世界的なお祭りになるよう、力を出して最後まで最善を尽くしていきたいと思います」と、広報大使としての務めを全うすると話した。

江原道に対する印象を聞かれると、「祖父、祖母、父の故郷が江原道の旌善です。小さい頃から馴染んでいるところでもあり、スポーツが好きなのでスケジュールがない日には江原道によくきてすてきな思い出をたくさん作りました」と述べ、
今回の五輪のために、自ら競技のチケットを2018枚も買ってファンと観戦するイベントを準備していると言うグンソクは、「思い切ってオリンピックを楽しみたいです」とし、江原道で行われる聖火リレーにも参加すると約束した。

 

 

 

 

チャン・グンソクが広報大使を務める「2018平昌冬季オリンピック」は2018年2月9日~2月25日まで、「2018平昌冬季パラリンピック」は3月9日から3月18日まで行われる。

THE FACT JAPAN