「神と共に」ハ・ジョンウ、”チュ・ジフンの魅力は莫大”
[韓国エンタメニュース]
ハ・ジョンウが「神と共に」にて冥土の使者役を演じたチュ・ジフンに“莫大なシナジー効果を期待している”と明らかにした。
14日午前、ソウル・ロッテシネマ建大入口にて映画「神と共に」(監督キム・ヨンファ)の制作報告会が開かれ、俳優ハ・ジョンウ、チャ・テヒョン、チュ・ジフン、イ・ジョンジェ、キム・ヒャンギらが出席した。
ハ・ジョンウは、「原作を読んで、実写化できるとしたらヘウォンメク役に誰が似合うか、監督と話していた。原作では冷たい役だが、映画では少し無茶な面もありながら怖い。チュ・ジフンが持っている魅力がヘウォンメクと出会ってすごいシナジーが生まれるだろうと思った」と賞賛した。
現場ではムードメーカーとして愛されたチュ・ジフンは、「監督とハ・ジョンウ兄さんの努力の隣でありがたく演じた。僕は隣で味付けだけを担当しました」と、語り笑いを誘った。
「神と共に」はチュ・ホミン作家のウェブ漫画を原作に、人間が死んだ後、あの世で49日間に渡って繰り広げられる7回の裁判の間に起こる出来事を描いた作品。ハ・ジョンウは死者の転生について責任を持つリーダーのカンリム役、チュ・ジフンが亡者と死者たちを護衛する日直使者ヘウォンメク役、キム・ヒャンギが降臨と共に亡者を弁護する月当番使者のドクチュン役を演じた。彼らはそれぞれ、7回の裁判に同行する死神を演じる。チャ・テヒョンは19年ぶりに現れた正義の亡者ジャホン役、イ・ジョンジェは閻魔大王の役を演じた。
亡者と使者たちを護衛する日直の死神 ヘウォンメク役を演じたチュ・ジフン
亡者の転生の責任者・死神リーダー兼弁護士 カンリン役を演じたハ・ジョンウ
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