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2017.08.02 03:01

「病院船」CNBLUEカン・ミンヒョク、“ガウンを着ると医師になった気分”

CNBLUE,カン・ミンヒョク,

[韓国エンタメニュース]

「病院船」の内科医カン・ミンヒョク(CNBLUE)のスチールカットが初公開された。「ガウン(白衣)を着た瞬間、まるで本当に医師になったように、責任感を感じた」と、写真と共に心境が伝えられた。

MBC新水木ミニシリーズ「病院船」(脚本ユン・ソンジュ、演出パク・ジェボム)にて、卓越した共感能力と温かいハートを持つ内科の公衆保険医師(兵役の代わりに保険治療の脆弱な地域に従事する医師)クァク・ヒョン役を演じるカン・ミンヒョク。デビュー後、初めてのメディカルドラマ、初めての医師役となる彼は、既に白いガウンの似合う姿で完璧にクァク・ヒョンに変身する準備を進めている。
 
「クァク・ヒョンは未完成の姿を持った人」と話し始めたカン・ミンヒョクは、「温かい心を持っているが、まだ強くなれていない人、彼がウンジェ(ハ・ジウォン)に出会って変化する姿に惹かれた」と、クァク・ヒョン役を選んだ理由を明らかにした。
 
カン・ミンヒョクは医師役を徹底的に準備するため、病院を訪問し直接医師の助けを借りて勉強した。また、患者の心を読んでコミュニケーションできるクァク・ヒョンのキャラクター作りのため専門用語や医学知識のみならず、患者に対する医師としての心構えに少しでも近づこうと努力している。彼は「本当に責任感を感じる。ガウンを着ると、ヒョンの姿をもっとよく描き出したい気持ちが大きくなる」と意欲を示した。
 
変化しながら成長していくクァク・ヒョンへの期待と共に、自らへの期待の気持ちも語った。「『病院船』を通じて出会えた全ての先輩・後輩俳優と共に演技ができること自体光栄だと思っている。撮影の間、お互いに目を合わせ、演技する全ての瞬間にわくわく期待している」とした。
 
最後に、「島と病院船が背景なので、一般的に僕たちが知っているメディカルドラマとは差別化されたエピソードや魅力を見せることができそうだ」、「温かい心を持った公衆保険医のヒョンが病院船でもっと成熟した姿、そして厳しい状況でも周囲に目を配り、お互いを引っ張って行く若者たちの成長が、皆さんの心に届いたら嬉しい」と付け加えた。

 

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船に乗って医療活動を繰り広げるそれぞれ違った事情を抱えた医師らが、医療インフラが不足した島の人達と触れ合い、真心を処方できる本当の医師として成長していくストーリーを描くヒューマンアイランドメディカルドラマ「病院船」。 「もう一度始めよう」などを手がけたパク・ジェボムPDが演出を担当、「ファン・ジニ」、「秘密の扉」のユン・ソンジュ作家が執筆。「太陽を抱く月」、「キルミー・ヒルミー」など、数多くのヒット作を送り出したPANエンターテインメントが制作を担当する。「死んでこそ生きる男」の後続ドラマとして、8月30日より韓国にて放送予定。
 

写真提供:PANエンターテインメント

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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