フリーワード検索

おすすめタグ

2016.12.21 11:17

チョ・インソン×チョン・ウソン主演「ザ・キング」メイン予告編公開

チョ・インソン,TheKing,

[韓国エンタメニュース]

映画「ザ・キング」のメイン予告編が公開された。
 
「ザ・キング」は絶大な権力を握って格好よく生きたかったテス(チョ・インソン)が大韓民国を思いのままに操る権力者、ハン・ガンシク(チョン・ウソン)に出会い、世の中の王座に上り詰めるために展開するストーリーだ。 1次予告編の公開直後、たった一週間で累積クリック数717万を記録、シングル映画コンテンツにおいて歴代最高値を達成し、本作へ集まる熱い関心を立証した「ザ・キング」が更に緊張感のある、痛快なシーンを含めたメイン予告編をポータルサイトのDaumにて初公開した。
 
今回公開された「ザ・キング」のメイン予告編は、大韓民国における権力の核心を握る主要人物たちの華やかな姿と一緒に、彼らの裏に隠された部分への風刺も含んでおり、目を引く。 1980年代から2000年代までの歴代政権の劇的な瞬間と共に流れる”大韓民国の王は誰だ”というコピーは、大韓民国の歴史に通じるストーリーを盛り込んだ映画「ザ・キング」だけの特別な規模感を示している。 更に、クライマックスを迎えた主要人物たちが華やかな人生を繰り広げる中、彼らを追う「大韓民国の歴史上、こんなにひどいゴミたちがいましたか?」という未知の人物の声は、一寸先も予測不能なストーリー展開への好奇心を刺激する。
 
特に、「言葉にできないことも多く、ありえないことも起きる」という権力者 ハン・ガンシク(チョン・ウソン)のインパクトあるセリフは「ザ・キング」が描写している不条理な権力世界の断面を暗示している。 また、最後の「全てを賭けた」という意味深なセリフは世の中の王座に座りたいパク・テス(チョ・インソン)の人生に通じた一言で、予告編の最後を飾る。 一方、1次予告編で公開したエンディングシーンでオン・オフラインを熱く盛り上げた「ザ・キング」は、今回のメイン予告編でも強烈なパーティーシーンの一部が公開され、視線を虜にする予定だ。
 
チョ・インソン、チョン・ウソン、ペ・ソンウ、リュ・ジュンヨル、キム・ウィソン、キム・アジュンまで、演技派俳優の共演と、大韓民国最高のストーリーテラー「観相師-かんそうし-」のハン・ジェリム監督が自ら脚本を書きメガホンを取った超大型プロジェクト映画「ザ・キング」は来年1月、韓国にて公開予定。
 

写真提供:NEW

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

映画「ザ・キング」関連ニュースはこちら

チョ・インソン関連商品はこちら