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2016.05.30 04:27

「テバク」チャン・グンソクに目隠しをしたのは一体誰か”一触即発”

テバク

[韓国エンタメニュース]

SBSドラマ「テバク」が終盤に差し掛かり、重大な事件が相次いで起こっている。 テギル(チャン・グンソク)をめぐる出生の秘密が明らかになり、この世を去ったと思っていた育ての親ベク・マンクム(イ・ムンシク)の生存の事実が浮き彫りになった。第18話ではダムソ(イム・ジヨン)の死が描かれ、嵐のような展開を繰り広げている。 

テギルにとってダムソは特別な女性であっただけにテギルの運命はさらに残酷になっていく。さらにダムソの死は、テギルの敵であるイ・インジャ(チョン・グァンヨル)の死を防ぐためのものだったために、テギルが感じる怒りと悲しみは、想像すらできないほど残酷だ。 

そこに絡まり始めた反乱者チョン・ヒリャン(チェ・ジンホ)の存在。18話のエンディングで描かれたヨンリョングン(キム・ウソプ)の死とイ・インジャの暴走。 果たしてテギルはどのように反撃するのか、視聴者の関心が集まっている。 このような中、30日「テバク」制作陣が視聴者たちの手に汗を握らせる緊張感を予告した。 

制作陣が公開した写真の中のテギルは青色の官服を着たまま座っており、テギルの前にはチョン・ヒリャンの姿が。 彼を眺めるテギルの目つきは揺るぎなく輝く。 しかし、いつの間にかテギルの目は真っ黒な布によって遮られた状況。また別の写真ではテギルが目隠ししたまま、チョン・ヒリャンが率いる所へ向かっており、好奇心を刺激する。 

果たしてチョン・ヒリャンがテギルを訪れた理由は何だろうか。 テギルの目を覆ったこれはいったい誰であり、テギルが目を隠したまま、チョン・ヒリャンを追う理由は何か。 微妙に絡み合った人物の中でテギルが直面したまた別の危機が何なのか注目される。 

「テバク」は捨てられた王子テギルと彼の弟延礽君がイ・インジャから王座を守る話だ。 毎週月・火曜日の午後10時から放送されている。

写真提供:SBS

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI