パク・シネ、90年代ビジュアルに完璧変身!初ティーザー公開
【この記事のポイントは?】
◆パク・シネが1990年代風ビジュアルで“ミス・ホン”に扮するティーザーが公開された
◆30代のエリート証券監督官が、怪しい資金を追うため20歳の平社員として潜入するレトロ・オフィス・コメディ
◆“ミス”という呼称が最強の変装となる設定が強調され、予測不能なアンダーカバー作戦への期待を高める
—
[韓国エンタメニュース]
パク・シネが、ノスタルジックな1990年代風ビジュアルに変身した。
tvNの新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』側が、パク・シネの変身ぶりを収めたティーザーを公開した。本作は、1990年代末の世紀末を舞台に、30代のエリート証券監督官ホン・グムボ(パク・シネ)が、怪しい資金の流れが捉えられた証券会社に20歳の平社員として潜入就職し、そこで巻き起こるドタバタを描いたレトロ・オフィス・コメディである。
ティーザーを通じて、主人公ホン・グムボのビジュアルとドラマの魅力がベールを脱ぎ、興味をそそる。ヒットメーカーとして知られるパク・シネの存在感が30秒のティーザー映像で輝きを放ち、前代未聞の世紀末オフィスコメディの幕開けを力強く告げている。
公開されたティーザー映像では、「97年、女性社員のフルネームではなく“ミス”と一括りにされていた世紀末」というナレーションとともに、ドラマの時代背景が示されている。続いて、 可愛らしいショートヘアにきちんとした制服姿で、慌ただしく雑用をこなすホン・グムボの姿がテンポよく映し出され、“ミス・ホン”としての役割を果たす主人公の活躍が強調されている。
しかし、少し抜けた印象のミス・ホンの顔に、エリート証券監督官ホン・グムボの顔が重なり、予測不能のアンダーカバー作戦が展開されることを暗示する。映像の最後に流れる「ミス・ホン、その平凡な呼び名こそ、時代が作り出した最も完璧な変装だった」というナレーションがさらにインパクトを加える。これは、意図的に身分を隠し、“ミス”という名の仮面をかぶってまったく別の人生を演じるホン・グムボをめぐる物語への興味を引き立てた。
一方、『アンダーカバー・ミスホン』は韓国で来年1月17日より放送予定だ。

【一問一答】パク・シネ、衣装は約300着!…“記憶に残る作品”
写真提供:tvN
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
















