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2016.05.11 03:00

「テバク」チャン・グンソク、出生の秘密が明らかに…忘れられた王の息子は大虎になって帰ってくる!

 

※この記事にはドラマの内容(ネタバレ)とハイライト映像が含まれています

 

チャン・グンソク,テバク
写真:SBS月火ドラマ「テバク」放送画面

[韓国エンタメニュース]
 

俳優チャン・グンソクが演じるドラマ「テバク」の主人公、ペク・テギルがますます勢いを増している。

10日に放送されたSBS月火ドラマ「テバク」の第14話では、王に忘れられた息子テギルの実体が徐々に明かされ、主要人物たちが大きく動揺する物語が描かれた。特に、その中でもっとも視聴者の視線を釘付けにしたのは、テギルが自分の兄であることに気づいた延礽君(ヨ・ジング)。これに加え、今後テギルが自分の秘密を収めたパンドラの箱をどのように開けるのかが大きな見所になっている。

大虎になって帰ってきたテギルの活躍がドラマの展開に大きく影響されている理由は、彼が絶えない変化を試みているからだ。テギルは延礽君と力を合わせ、イ・インジャ(チョン・グァンリョル)の資金源を遮断するために闘牋房(賭場)を征服し、粛宗(朝鮮の第19代国王)の命令を受け、コルサ(キム・ビョンチュン)を殺した真犯人を捕まえてくるという命懸けの約束をした。これは刺客であるケチャクドゥ(キム・ソンオ)に殺人をそそのかしたイ・インジャを脅かすもう一つの罠になると予想されている。

このように、何もやらなければ変わるものはないということを誰よりも知っているテギルの孤軍奮闘と、数々の逆境にも屈しない彼のキャラクターを見事に表現しているチャン・グンソクの熱演は、ドラマ「テバク」にハマる魅力的な要素として働いている。さらに、魔性の賭博師を演じるテギルには、誰よりも純粋な正義があり、民心はもちろん視聴者からの声援まで寄せられている。

一方、この日の放送では、テギルがケチャクドゥを捕まえるために闘牋房を訪れるエンディングが描かれ、目が離せない激しい決戦を予告した。
ドラマ「テバク」は毎週月火夜10時より、韓国のSBSチャンネルにて放送中。

 

◆ハイライト映像◆
ユン・ジンソ、刑罰を与えられるチャン・グンソクをみながら涙…隠せない母の情
http://tvcast.naver.com/v/870908

 

 

チャン・グンソク、キム・ソンオとの決戦が迫る
http://tvcast.naver.com/v/871706

★ドラマ「テバク」は、KNTVにて5月15日(日)より日本初放送スタート
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THE FACT JAPAN