スホ(EXO)主演『世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛』インタビューが到着!
スホ(EXO)×ホン・イェジ主演のドラマ『世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛』のDVD-BOX2が、本日2026年1月7日に発売!
命を狙われる世子と、彼を救った御医の娘が織りなす愛、そして王宮をめぐる陰謀を描いた本作は、スリルとロマンスが交錯するサスペンス時代劇です。
また、主演のスホ(EXO)は本作で時代劇に初挑戦。
この度、そんなスホの撮影裏話や作品への想いを語ったインタビューが到着しました!
イ・ゴン役について
イ・ゴンは言葉のとおり“王世子”で、とてもユーモラスですし、ウィットもある、機知に富んだ人物です。自由気ままな姿もありますが、世子という座にふさわしく貫禄や責任感も兼ね備えています。それに思慮深く、本当に皆さんがイメージするような王世子ではないかと思います。
出演を決めた理由は?
まずは以前から時代劇というジャンルに挑戦してみたかったというのがあります。台本がとても面白く、さらに監督がキム・ジンマンさんと聞きました。「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン」という時代劇も手掛けておられますし、「キルミー・ヒールミー」という僕の尊敬するチソン先輩が出演した作品のファンだったんですが、その監督が撮影すると聞いたので、これは僕としては逃せない作品でした。
本作の台本を読んでいかがでしたか?
“ポッサム(誘拐)”という題材自体が、昔韓国に実在したもので、普通は女性が男性にさらわれるものなんですが、今作では男性である世子をポッサムするというのが面白いと思いました。どうやってストーリーが展開していくのかも面白そうでしたね。多くの視聴者の方にもよく見る時代劇との違いを感じていただけるのではないかと思います。
演じるにあたって重要視したことは?
まずは世子、いずれ王になる役割なので歩き方も少し威厳があるように歩こうと工夫しました。普段から気を付けていましたし、王という者は余裕があるんじゃないかと思ったんです。当時の王を直接見たことはありませんが、王になれば周囲が何でもやってくれますから、余裕があるんじゃないかと思い、セリフやリアクションなどを余裕があるようにやろうと努めました。それと、諸先輩方の時代劇をたくさん見て勉強しながら準備しました。
衣装が窮屈ではありませんでしたか?
僕は普段からカッチリした服が好きな方なので、スーツのような感じで韓服もカッチリしていますから演技においては却って楽でした。腕を上げてシャツがズレたり、脱げてしまったり、しわになったりもしません。韓服自体が楽な服なので、逆に楽でしたね。
お似合いでしたね。
ドラマを見ればお分かりいただけるかと思います!
スホさん独自のセリフの暗記法は?
特別な暗記法はありませんが、知らない単語が多かったんです。知らないというか、使わない単語なので、正確な意味を理解すれば良いんじゃないかと「ご海容ください」や「ご海恕ください」等の言葉を辞書で調べました。漢字で記載されているんですが、どんな意味かしっかり理解して使おうと、もちろん大体の意味は何となく分かってはいますが、正確に意味を知ることでより記憶に残りました。まだ撮影中ですが、10話を越えた辺りから時代劇の口調にも慣れてきて思っていたより暗記も楽になりました。普段も「どういった由縁でそういったことを?」など、由縁が理由という意味なんですが、こういう時代劇調の言葉を使うようになりました。
普段の会話の中でですか?
「急務であるな」のような…こういう単語や文が口をついてしまうんです。でも正直なところミュージカルの歌詞も全て覚えますからね。それと同じでただひたすら見て、繰り返して、お風呂の中でも運転中でもトレーニング中でも普段の生活でも延々と反復します。体に覚えさせて、すぐに出てくるように。
スホさんとイ・ゴンの共通点と相違点は?
似ているところは、脚本家の方も僕をEXOのリーダー、スホとしての姿を主に記憶してくださっていて、バラエティ番組等のイメージが強かったようなんです。それで責任感やリーダーらしさをイメージしてくださったのか、今回のキャラクターにそういった面がたくさん込められていると感じます。皆をまとめあげるところや、自分の味方として取り込んでいく感じが似ているんじゃないかなと思います。似ていない部分は、正直僕よりもはるかに枠にはまっているというか…でも見方によっては、王という位は一つの国で最も高い地位ですから、それくらいの信条、芯があってこそ国を率いていけるんだなと思います。
初共演したホン・イェジさんについて
まず僕とはほとんど一回り違う後輩なんです。かなり年下ですから、僕としては気楽ですが相手が気後れしてしまうか心配しました。僕が気楽にしていいよと冗談を言ったりしていたら、次第に笑顔を見せてくれるようになり、自然体で接してくれるようになりました。シリアスなシーンも多いですがコミカルなシーンも多いですから、そうやって普段から二人でふざけあっているうちに親しい妹が一人できたような感じです。僕もそうでしたが、監督も面白い方で冗談もしょっちゅうでした。現場の雰囲気は本当にほとんど、片手で数えられるくらいの日数を除いてはいつも笑いながら楽しく撮影していました。寒い時だったので手持ちのカイロを貸し借りしたりしましたね。
世子派と反対勢力の撮影現場での様子は?
派閥ごとに分かれて争うシーンがあったんですが、反対勢力のトップにユン・イギョムという、チャ・グァンス先輩が演じる人物がいるんです。序盤では僕に冷たかったです。でも僕も大体予想はついたんです。先輩はきっと「仲良くなってしまうと、演技に影響が出てしまうかもしれない。だから冷たく接するしかない」というお気持ちだったでしょう。
スホさんとしては寂しかったのでは?
いいえ。以前「ヒップタッチの女王」という作品に出演した際、イ・ミンギ先輩と三角関係のライバルになりまして。少し、わざと距離を取ろうとしたんです。先輩が大好きなので、親しくなりすぎるかと思って。今は当然親しいですが、その時も先輩に言いました。「ちょっと、わざとそういう感じにするから」って。普段みたいに気安い感じでは接しないと。そういう気持ちがあったので、今回のことも内心尊敬していました。演技者として3,40年ものキャリアがあり、そういうふうに振る舞う姿を見て尊敬しました。
世子、世子嬪、トソン大君 3人の三角関係は?
10話まではお互いがお互いについて知らないんです。なので互いの行動理由が分かった時に、それぞれが驚いたりする、そういうのが面白いと思います。お互いを知っていき、好きなことも知らずに…という。全体の折り返し辺りまでは、こっちにはこういうストーリーがあって、こっちではこういうストーリーが、と分かれているので。なので後半になってお互いがお互いのことを知った時、より面白くなっていきます。
スホさんにとって今回の作品は?
僕にとって「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」は今、30代になるまで生きてきた僕の人生が込められた作品だと思います。全20話の作品でもありますし、ストーリーも起承転結がはっきりしています。いろんな状況が繰り広げられ、図らずしてスホの人生が込められたかのようだと思いました。
撮影しながら大変だったことは?
冬で野外の撮影が多く、大変なことが多かったです。でも却ってスタッフやキャスト、クルーの皆が一致団結しました。全員の、特に僕が魂を削って作り上げた作品になりました。
日本のファンに見どころをお願いします
本作は、実のところ「ラブコメディ」となっていますが、ラブコメディの要素もありつつ他にも様々な隠し味があります。スリラーやサスペンス、反転などもありますし、男女間のラブストーリーも軸ですが、政治的な争いやそれにまつわる犯罪もありますし、イ・ゴンが捜査もします。もちろん大筋としては間違いではありませんが、ラブコメディとミステリーを同時に楽しめるという点が最も魅力的なポイントではないかと思います。
日本のファンに一言
こんにちは。イ・ゴン役を演じたスホです。皆さん、「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」いかがでしたでしょうか? とても気になります。このドラマが皆さんをより暖かく、穏やかにし、心に響くドラマになれば嬉しいです。あわせて、今後も僕、スホの多彩な姿にご期待ください。ありがとうございました。
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