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2016.05.06 05:07

「テバク」チャン・グンソク、共演者とのケミの宝庫に注目!

テバク
[韓国エンタメニュース]

SBS月火ドラマ「テバク」のチャン・グンソクが、ケミ(化学反応=ケミストリー)の宝庫として活躍している。
 
朝鮮最高のいかさま師ペク・テギルとして活躍中のチャン・グンソクは、いつ・どこ・誰とでもぴったりの息を持って力強いケミストリーを発揮し、ドラマをより興味深く引っ張っている。
 
主人公テギル(チャン・グンソク)は、主要人物たちとの関係が細かく絡み合っているキャラクターであるだけに、誰よりも様々な人々と出会いながら成長している。天真爛漫だったケトンイ時代には、ペク・マングム(イ・ムンシク)との心暖かい親子のケミを見せたかと思えば、仇であるイ・インジャ(チョン・グァンヨル)と対決するシーンではカリスマ溢れるシナジーを誕生させている。
 
また、延礽君(ヨ・ジング)とは兄弟ケミを、キム・チェゴン(アン・ギルガン)とは師弟ケミを繊細に描き出し、ドラマへの集中度を倍増させている。それだけでなく初恋の相手タムソ(イム・ジヨン)への眼差しや口ぶり、行動一つ一つが見る者を胸キュンさせる魅力を披露しており、女心を刺激している。
 
このように、俳優たちとの呼吸も最高の形になるようドラマを引っ張るチャン・グンソクのケミパワーは、多彩な経験を経てきた彼の力ゆえであることを実感させる。実際に現場でもチャン・グンソクは相手俳優のコンディションまで気にするなど現場の雰囲気を親密に創り上げているという。
 
それだけに、より緊張感のあるドラマ展開が続くなかで、ケミの宝庫チャン・グンソクの底力がどう発揮されるのか、今後も注目される。
 
SBSドラマ「テバク」は毎週月火午後10時より放送中だ。
 
 
韓国エンタメ総合情報サイト KOARI
 
 

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