『最後のサマー』イ・ジェウク、実力派建築家に変身!
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジェウクが『最後のサマー』で実力派建築家ペク・ドハ役を演じる
◆ペク・ドハは本業に忠実で、少年らしさと大人の魅力を併せ持つキャラクター
◆幼なじみソン・ハギョン(チェ・ソンウン)とのロマンスも興味深く描いていく予定で、イ・ジェウク演じるペク・ドハに期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジェウクが実力派建築家に変身した。
KBS2TV新土日ミニシリーズ『最後のサマー』は、幼い頃からの友人である男女がパンドラの箱に隠された初恋の真実と向き合うことで繰り広げられるロマンスドラマだ。
10日、『最後のサマー』側はイ・ジェウクが演じる“ペク・ドハ”キャラクターのスチールを公開した。劇中イ・ジェウクは、学部生時代にプリツカー賞(建築界のノーベル賞)受賞者に認められるほどの実力を持つ建築家であり、建築事務所プルートアトリエの所長ペク・ドハ役を演じる。
公開された写真でイ・ジェウクはプロフェッショナルな建築家ペク・ドハに完全に没入している。彼はプルートアトリエを短期間でソウルのトップに押し上げた実力者らしく、本業に忠実なキャラクターの姿を余すところなく表現している。
イ・ジェウクとペク・ドハの完璧なシンクロ率が感嘆を誘う中、誰かを切なく見つめる彼の眼差しと、無邪気な表情で子犬を抱く姿が捉えられた。“少年らしさ”と“大人の魅力”を同時に見せるイ・ジェウクは、過去と現在を行き来しながら多彩な魅力を披露する予定だ。
イ・ジェウクは本業に集中する時はプロらしい面を見せつつも、2年前に起きた出来事により疎遠になった幼なじみソン・ハギョン(チェ・ソンウン)との言い争いを交えたロマンスも興味深く描いていく予定だ。ロマンス作品に新たな一線を画すイ・ジェウク演じるペク・ドハの姿がどんなものか、期待が高まる。
一方、『最後のサマー』は韓国で11月1日より放送予定だ。
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写真提供:KBS2TV
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