2025.08.27 15:00

イ・ジェウク、新ドラマで初の一人二役に挑戦！

【この記事のポイントは？】

◆イ・ジェウク＆チェ・ソンウンが新ドラマ『最後のサマー』にキャスティング

◆幼い頃からの友人である男女がパンドラの箱に隠された初恋の真実と向き合うことで繰り広げられるロマンスドラマ

◆劇中イ・ジェウクは実力のある建築家ペク・ドハ役とベールに包まれた人物ペク・ドヨン役で初の一人二役に挑戦

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[韓国エンタメニュース]

イ・ジェウクとチェ・ソンウンがロマンスドラマで共演する。

KBS2TV新土日ミニシリーズ『最後のサマー』は、幼い頃からの友人である男女がパンドラの箱に隠された初恋の真実と向き合うことで繰り広げられるロマンスドラマだ。

本作は『予期せぬ相続者』『ミッシング2～彼らがいた～』シリーズなどで感覚的な演出力を認められたミン・ヨンホン監督と、『キス・シックス・センス』『ラジオロマンス～愛のリクエスト～』などを筆力したチョン・ユリ作家がタッグを組んだ。

劇中イ・ジェウクは、実力のある建築家ペク・ドハ役とベールに包まれた人物ペク・ドヨン役で初の1人2役に挑戦する。双子の兄弟である二人は幼い頃、両親の離婚で弟のドハはアメリカ、兄のドヨンは韓国で暮らすことになる。毎年夏休みの21日間だけ韓国に滞在するドハは、父が建てたピーナッツハウスで双子の兄、父の友人の娘ソン・ハギョンと共に時間を過ごす。しかし、切っても切れない関係だった3人は、2年前のある事件をきっかけに、取り返しのつかない変化を迎える。

チェ・ソンウンは“パタン面”を離れたい建築職の公務員ソン・ハギョン役を演じる。幼い頃、ピーナッツハウスの隣で夏の客ドハと喧嘩しながら育ったハギョンは、時が経つにつれ彼に好意を抱くようになる。しかし夏だけ訪れるドハに彼女は簡単には心を開けず、大人になった後、双子の兄弟の間にあった衝撃的な事実を知り怒りを感じる。チェ・ソンウンは本作でプロフェッショナルな公務員でありながら過去の傷で複雑な感情を抱えた人物を描き出し、新たな魅力を予告している。

制作陣は「イ・ジェウクとチェ・ソンウンのロマンスの呼吸に早くも期待が集まっている」とし「2人のロマンスだけでなく、これまでドラマであまり扱われてこなかった建築という新鮮な題材、主人公たちを取り巻く周辺人物の物語など、多彩なエピソードで満ちた『最後のサマー』に視聴者の多くの関心と愛をお願いする」と伝えた。

一方、イ・ジェウクとチェ・ソンウンの愛らしいケミストリーを確認できる『最後のサマー』は韓国で11月に放送予定だ。

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