【この記事のポイントは？】

◆チョ・ジョンソク主演『ゾンビになってしまった私の娘』が今年公開作の中で初めて観客500万人を突破

◆観客500万人突破は『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』以来約11ヶ月ぶり。また23日連続でボックスオフィス1位を記録し連日新記録を更新中

◆俳優たちは個性豊かなメッセージを通じて感謝の気持ちを伝えた。監督は「すべてが奇跡のようだ」と伝えた

—

[韓国エンタメニュース]

チョ・ジョンソク主演映画『ゾンビになってしまった私の娘』が今年公開された作品として初めて累計観客数500万人を突破した中、チョ・ジョンソクをはじめとする主演俳優たちが感謝の直筆メッセージを公開した。

本日（25日）映画館入場券統合ネットワークによると、『ゾンビになってしまった私の娘』は公開から26日目の8月24日までに累計観客数500万6,254人を動員し、今年公開作の中で初めて観客500万人を突破した。これはファン・ジョンミン、チョン・ヘイン主演の『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』以来約11ヶ月ぶりだ。

また、2023年夏の最高興行作『密輸 1970』（36日）よりも早いペースであり、2024年夏の最高興行作『パイロット』の最終興行成績（471万8036人）を突破した記録でもある。

今年の韓国映画の中で事前予約枚数の最高記録を樹立し、歴代韓国コメディ映画で最高オープニングを記録した本作は、『F1/エフワン』と『ミッション：インポッシブル/ファイナル・レコニング』を破り、2025年最高興行映画タイトルを獲得した。さらに、今年最長の23日連続でボックスオフィス1位を記録し、連日新記録を塗り替えている。

『ゾンビになってしまった私の娘』の500万人突破を記念し、主演のチョ・ジョンソク、イ・ジョンウン、チョ・ヨジョン、ユン・ギョンホ、チェ・ユリ、そしてピル・ガムソン監督の直筆メッセージ記念写真が公開された。俳優たちはそれぞれ個性豊かなメッセージを通じて観客への感謝の気持ちを伝えた。

ピル・ガムソン監督は「すべてが奇跡のようだ。映画の真の完成は観客だと信じている。『ゾンビになってしまった私の娘』を完成させてくれた500万人の観客の皆さんに深く感謝する」と、観客に感謝の言葉を伝えた。

一方、『ゾンビになってしまった私の娘』はこの世で最後のゾンビとなった娘を守るため、極秘訓練に突入した父親のゾンビ飼い慣らしを描いたコメディ映画。韓国で絶賛上映中。

チョ・ジョンソク主演『ゾンビになってしまった私の娘』、5日連続ボックスオフィス1位！

“父さんは諦めない”…チョ・ジョンソク主演『ゾンビになってしまった私の娘』メイン予告編公開！

写真提供：NEW

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

映画『ゾンビになってしまった私の娘』関連記事を読む

チョ・ジョンソク関連記事を読む
チョ・ジョンソク関連商品を見る

イ・ジョンウン関連記事を読む
イ・ジョンウン関連商品を見る

チョ・ヨジョン関連記事を読む
チョ・ヨジョン関連商品を見る