『瑞草洞』イ・ジョンソクの“胸キュン”レッスン!
【この記事のポイントは?】
◆『瑞草洞』イ・ジョンソクが視聴者にときめきを与えている
◆アン・ジュヒョン(イ・ジョンソク)は恋に落ちるとより正直になり、先に経験した事を共有することでヒジ(ムン・ガヨン)との関係を進展させた
◆また韓国で10年ぶりに再会した2人の交錯した思い出を美しく輝かせた
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[韓国エンタメニュース]
tvN土日ドラマ『瑞草洞』のイ・ジョンソクが、会社員の日常に続き恋愛の始まりで視聴者の心を揺さぶっている。
『瑞草洞』の日常に心地よいときめきを与えているアン・ジュヒョン(イ・ジョンソク)の胸キュンポイントを、レッスンで詳しく解説する。
LESSON 1. 良いものは正直に
仕事では冷静で理性的だったアン・ジュヒョンが、恋に落ちるとより正直になった。相手を見つめる自然な視線、隠せない微笑み、そして感情の共鳴まで、凍りついた心の壁を崩すように、新しい気持ちを受け入れるジュヒョンの恋の始まりは、少し観察すれば気づけるほど、ヒジ(ムン・ガヨン)のそばでゆっくりと滲み込んでいった。
昼食時に席を外すヒジを気にするようになり、チャンウォン(カン・ユソク)と親密になるヒジの姿に嫉妬を覚える一方、「僕ともご飯食べようよ」というストレートな気持ちの表現が、ロマンスの最初のボタンをそっと開けた。
LESSON 2. 知っていることは特別に
同じ職種で続く“ワークロマンス”という特性上、アソシエイト(雇用)弁護士9年目のアン・ジュヒョンは、アソシエイトの世界に足を踏み入れたばかりのヒジにとって、経験豊富な先輩だ。そんなジュヒョンは、仕事でもプライベートでも、自分が経験で積み重ねたものを惜しみなく教えてくれた。
先に経験して傷ついた状況や、先に始めて知っていた事実をヒジに共有することで、2人は同僚から職場恋愛への道をより早く駆け抜けていった。
LESSON 3. 思い出は美しく
ジュヒョンとヒジの縁の始まりは、香港での運命的な出会いだった。しかし「また会えるでしょうか」というヒジの質問は、ジュヒョンには最後の別れの言葉のように感じられ、ヒジにとっては告白だった。韓国で10年ぶりに再会した2人の交錯した記憶が元の場所に戻り、思い出は再び美しく輝いた。
「一番良かったのはいつ?」と尋ねるヒジの質問に「全部良かった」と答え、ヒジの手を握りしめたジュヒョンの表現から始まり、ヒジからの頬キスにジュヒョンがキスで応えたフィナーレまで、ジュヒョンはヒジとの思い出を現在に引き寄せ、2人の本格的な恋愛の始まりを知らせた。
このようなアン・ジュヒョンのロマンスは、先立ってイ・ジョンソクがアン・ジュヒョンとして積み重ねてきた会社員としての一面と、もう一つの魅力で視聴者を魅了している。恋に落ちた人物の感情の変化を段階的に表現したイ・ジョンソクの繊細な演技と、眼差しから変わるときめきの表現が、視聴者の心を引き込み、夢中にさせている。
一方、『瑞草洞』は毎週土日夜9時20分より好評放送中。日本ではU-NEXTで同時配信中だ。
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※本ページはプロモーションが含まれています。
写真提供:tvN
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