イ・ジョンソク、『瑞草洞』を彩る温かい人間味
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジョンソクが『瑞草洞』を温かく彩っている
◆20日に放送された第6話でイ・ジョンソクは平凡な日常の特別さ、何事もなく流れる一日の大切さを表現し週末の夜を癒しで満たした
◆視聴率も自己最高視聴率を更新
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジョンソクがtvN土日ドラマ『瑞草洞』を温かく彩っている。
20日に放送された『瑞草洞』でイ・ジョンソクは平凡な日常の特別さと、何事もなく流れる一日の大切さで、週末の夜を癒しで満たした。これにより、第6話の視聴率は首都圏世帯平均6.1%、最高7.6%、全国世帯平均6.1%、最高7.3%(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)を記録し、自己最高視聴率を更新。ケーブルおよび総合編成チャンネルで同時間帯1位を獲得した。
弁護士アン・ジュヒョン(イ・ジョンソク)は今日も一生懸命働き、無事に退社した。ヒジ(ムン・ガヨン)と担当した事件で、現場調査まで積極的に取り組んだジュヒョンは、事件の本質を見抜き、客観的な証拠を基に問題解決に挑んだ。余裕がありながらもカリスマのある態度で目を引いた法廷シーンでは、流暢な弁論で有能な弁護士の真価を発揮した。ジュヒョンの経験豊富な手腕は、原告側の勝訴判決を引き出し、痛快さを与えた。
法廷外でのジュヒョンの温かく細やかな配慮は、まるで生まれつきの性格のように自然に表れた。サンギ(イム・ソンジェ)が貧しさを告白した後の再会では気まずい沈黙を破り、これまでパク・スジョン(イ・ユヨン)の離婚事件を担当していたと告白して雰囲気を和らげる一方、突然訪ねてきて愚痴を吐くムンジョン(リュ・ヘヨン)に対しても、冷静に辛い気持ちを受け止め、事実に基づいた慰めの言葉で安らぎを与えた。一言一句に真心が込められたジュヒョンの言葉は相手の心をなだめた。常に周囲を観察し、見えるものだけでなく心まで読み取るジュヒョンの思いやりに満ちた姿は、友人たちの心を解きほぐした。
仕事と友情で満たされたジュヒョンの日常にはときめきも共存していた。10年前のヒジとの縁が少しずつ明かされていくにつれ、2人の心が再び近づいていることが感じられ、胸をくすぐるようなときめきを与えた。過去から現在に至るまで、目を合わせながら夢について語り合う2人の会話は、2人だけの絆を感じさせ、自分を良い先輩弁護士であり良い人間だと言うヒジへの感謝を率直に伝えたジュヒョンの眼差しには、ヒジへの深まる想いが宿り、見る者の心を揺さぶった。
一方、イ・ジョンソクが平凡な日常の特別さを温かく表現している『瑞草洞』は、毎週土日夜9時20分より好評放送中。日本ではU-NEXTで同時配信中だ。
▽『瑞草洞』はU-NEXTにて配信!
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『瑞草洞<ソチョドン>』出演の韓国俳優イ・ジョンソクをわかりやすく解説
写真提供:tvN
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