アン・ヒョソプ×イ・ミンホ『全知的な読者の視点から』、113ヵ国に先行販売!
【この記事のポイントは?】
◆『全知的な読者の視点から』が世界113ヵ国に先行販売の快挙
◆アジア圏だけではなくヨーロッパや北米まで公開が確定しておりグローバルな人気を立証
◆7月23日の台湾を皮ぎりに各国で順次公開になる予定
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[韓国エンタメニュース]
映画『全知的な読者の視点から』が海外113ヵ国で先行販売を達成し、グローバルな知的財産(IP)のパワーを証明した。
『全知的な読者の視点から』は、10年以上連載された小説が完結した日、小説の中の世界が現実になってしまい、唯一の読者だったキム・ドクジャ(アン・ヒョソプ)が小説の主人公ユ・ジュンヒョク(イ・ミンホ)ら仲間たちと共に滅亡した世界で生き残るためのファンタジーアクション映画。
原作ファンや映画関係者から高い期待を集めている『全知的な読者の視点から』は、国内だけでなく世界中と出会う準備を完了した。日本、シンガポール、ベトナムなどアジアにとどまらず、ヨーロッパや北米など世界113か国で先行販売が確定、海外の観客との熱い出会いを予告し、グローバルなヒットの兆しを見せている。
特に、韓国映画の公開例が少ないドイツでも異例の映画館公開を控えており、その競争力を証明した。7月23日に台湾を皮切りに、30日にインドネシア、31日に香港とタイ、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランドなど、8月1日にアメリカ、カナダ、ベトナム、8月5日にカンボジア、8月6日にフィリピンなど世界各地の観客と出会う予定で、以降ドイツやオーストリアなど多くの海外地域でも公開を予定している。
一方、『全知的な読者の視点から』は韓国で7月23日公開予定。
[韓国映画]アン・ヒョソプ×イ・ミンホ主演『全知的な読者の視点から』
写真提供:ロッテエンターテインメント
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