ユナ&アン・ボヒョン主演『悪魔が引っ越してきた』、“CRAZY”なコメディ映画を予告!
【この記事のポイントは?】
◆少女時代ユナ&アン・ボヒョン主演『悪魔が引っ越してきた』のキャラクター映像とポスターが公開
◆キャラクター映像は“CRAZY”な面白さのコメディ誕生を予告
◆ポスターではキャラクターたちの個性が感じられる
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[韓国エンタメニュース]
少女時代ユナ、アン・ボヒョン主演のコメディ映画『悪魔が引っ越してきた』の韓国公開が8月13日に決定し、クレイジーなキャラクター映像とキャラクターポスター4種が公開された。
『悪魔が引っ越してきた』は、毎朝悪魔として目覚めるソンジ(ユナ)を監視する奇想天外なアルバイトを始めた青年ニート ギルグ(アン・ボヒョン)の魂が抜けるような物語を描いたコメディ。『EXIT イグジット』を手掛けたイ・サングン監督の最新作。
キャラクター映像は、今夏、狂ったような面白さのコメディ誕生を本格的に予告する。4人のキャラクターが、それぞれの状況で“CRAZY”という解釈に合った姿を個性豊かに披露し、笑いを誘う。悪魔に憑りつかれたソンジの「狂った」、恐怖のアルバイト地獄に身を投じたギルグの「狂いそう」、20年以上にわたり悪魔ソンジの世話を続けてきたジャンス(ソン・ドンイル)の「長く間狂った…」、 いとこであるソンジの世話をして疲弊したアラ(チュ・ヒョニョン)の「もうすぐ狂う…」まで、悪魔の魔力と引き換えにした狂気の演技力を予告する。
同時に公開されたキャラクターポスターでは、特別なキャラクターたちの個性が感じられる。毎朝悪魔として目覚めるソンジは、パーマヘアと強烈なレッドポイントのスタイルと共に“中毒性のある悪魔”というキーワードで、彼女だけの個性を見せている。
ギルグの場合、大きな体格にもかかわらず、恐怖と好奇心が入り混じったような表情を浮かべ、ポスター上部には無害なアルバイトという紹介文がある。
どこか疲れたような表情の父親ジャンス、ソンジと同じように不満そうな表情の不思議ないとこ アラの姿も本作で見せてくれる彼らの姿を期待させる。
一方、『悪魔が引っ越してきた』は韓国で8月13日公開予定。
“悪魔”ユナ&“ニート”アン・ボヒョンのコメディ映画、韓国で8月公開へ
写真提供:CJ ENM
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