イ・ボヨン&イ・ミンギ主演、安楽死をめぐるサスペンスドラマ8月放送へ
【この記事のポイントは?】
◆イ・ボヨン&イ・ミンギ主演『メリー・キルズ・ピープル』が8月1日に放送スタート
◆『メリー・キルズ・ピープル』は治療が不可能な患者の安楽死を手助けする医師とそれを追う刑事の物語
◆劇中イ・ボヨンが患者の苦痛を終わらせる医師役、イ・ミンギが余命宣告を受けた刑事役を演じる
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[韓国エンタメニュース]
イ・ボヨン、イ・ミンギ主演の新金土ドラマ『メリー・キルズ・ピープル』が8月に視聴者のもとにやってくる。
MBC側は20日、『メリー・キルズ・ピープル』を8月1日夜10時より放送すると明かした。
カナダドラマ「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ」を原作とした本作は、治療が不可能な患者の安楽死を手助けする医師と、それを追う刑事の物語を描く。
イ・ボヨンが患者の苦痛を終わらせる医師ウ・ソジョン役、イ・ミンギが余命宣告を受けた脳腫瘍患者で刑事チョ・ヒョヌ役で出演する。
ドラマ『復讐代行人~模範タクシー~』『クラッシュ』を手掛けたパク・ジュヌ監督が演出を担当し、映画『僕の特別な兄弟』の脚本家イ・スアが脚本を担当する。
制作陣は「俳優たちの確かな演技力に加え、サスペンスドラマの新たな魅力を届ける」と伝えた。
一方、『メリー・キルズ・ピープル』は韓国で8月1日夜10時より放送予定。
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写真提供:MBC
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