イ・ジョンハ、覆面は“孵化する前の卵”
【この記事のポイントは？】
◆『ONE：ハイスクール・ヒーローズ』イ・ジョンハ＆キム・ドワンのグラビアが公開
◆二人はドラマのキャラクターとは異なる魅力を披露して視線を奪った
◆インタビューでイ・ジョンハはドラマに登場するヒーローの象徴である覆面の意義について語った
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[韓国エンタメニュース]
wavveオリジナルドラマ『ONE：ハイスクール・ヒーローズ』のイ・ジョンハとキム・ドワンのブロマンスケミが収められたグラビアが公開された。
イ・ジョンハとキム・ドワンは、マガジンallure 7月号のグラビアを通じて、洗練されたビジュアルを存分に披露した。
公開されたモノクロ写真で2人はブラックのトップスにキャップを合わせ、少年らしさをさらに強調、無表情でカメラを見つめ強烈なカリスマを放った。また、ドラマのキャラクターとは異なる意外な魅力を披露し、視線を奪った。
続くイ・ジョンハの個人カットは、モノクロと対照的なカラーで新鮮な印象を与えた。そばかすメイクと落ち着いたカラーの衣装が幻想的な雰囲気を倍増させ、特有の深い眼差しがグラビアの完成度を高めた。一方、キム・ドワンはノースリーブに暗いトーンのパンツを合わせ、独自のユニークさを披露した。何より広い肩幅でフィジカルを誇り、完璧にファッションを着こなしただけでなく、余裕あふれるポーズは落ち着きながらもシックなオーラを放った。
2人はインタビューを通じて『ONE：ハイスクール・ヒーローズ』について語った。イ・ジョンハは「覆面は“孵化する前の卵”のような意味を含んでいるように感じる。覆面を被った時のウィギョムは、まるで父親の抑圧から解放され、自由な魂を探し求める過程のように感じられるからだ」と、覆面ヒーローの象徴であるマスクの意義について語った。
キム・ドワンは「後半で最も長く撮影したアクションシーンがある。そのアクションシーンを一番楽しみにしており、ご覧になる皆さんも期待してくださると嬉しい」と伝えた。
イ・ジョンハとキム・ドワンは『ONE : ハイスクール・ヒーローズ』で、それぞれ父親の抑圧に苦悩する怒りが爆発し、喧嘩の本能に目覚めるウィギョムと、ウィギョムを喧嘩の世界へ導くユンギ役を演じた。アクションから繊細な感情演技まで、優れたキャラクター表現力で原作の主人公と高いシンクロ率を見せ、視聴者を魅了した。
一方、イ・ジョンハとキム・ドワンの多彩なグラビアとインタビューはallure 7月号に掲載される。
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写真提供：allure
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