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2025.05.23 12:00

『鬼宮』ユク・ソンジェ、“ファンタジー無敗”を立証!

 

【この記事のポイントは?】

◆ユク・ソンジェのファンタジー無敗が『鬼宮』を通じて証明された

◆劇中ユク・ソンジェは人間の体に閉じ込められたイムギ“カンチョリ”の人間界適応期をユーモアに表現

◆また、ファンタジー活劇の要素が詰まったシーンも自由自在に演じきり高評価を得ている

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

ユク・ソンジェ(BTOB)のファンタジー無敗がSBS金土ドラマ『鬼宮』を通じて再び証明された。

 

『鬼宮』は、初回放送から1週間で放送されたミニシリーズドラマの視聴率で1位を維持し、好調なスタートを切った後、毎週自己最高視聴率を更新し、第9話基準で最高視聴率11.4%、全国10.7%を記録し、ついに2桁視聴率の壁を突破。週末のお茶の間のワントップドラマとして、うなぎのぼりの勢いを見せている。(ニールセンコリア基準)

 

その中でも、ユク・ソンジェ(カンチョリ/ユン・ガプ役)の自然な演技が視聴者の熱い反応を引き出している。劇中、ユク・ソンジェはヨリ(キム・ジヨン/宇宙少女ボナ)の初恋の相手であり、悪神イムギ(韓国に伝わる龍になり損ねた大蛇)カンチョリに憑依した検書官ユン・ガプ役で、一人二役の演技を披露している。前作の『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『ゴールデンスプーン』『サンガプ屋台』などファンタジー作品で活躍し、“憑依専門俳優”のタイトルを得た彼は、今作を通じてユク・ソンジェ流ファンタジーの魅力を存分に発揮している。

 

劇の序盤、ユク・ソンジェは人間の体に閉じ込められたイムギ“カンチョリ”の人間界適応期を、独特のユーモアで表現した。その後、カンチョリがユン・ガプの体で過ごす時間が長くなるにつれ、人間界で多様な感情を学び、様々な人間と関係を築きながら“人間化”していく姿が描かれ、その中でユク・ソンジェは徐々に広がる感情のスペクトラムを説得力を持って描き出し、作品の没入度を高めた。また、ファンタジー活劇の要素がたっぷりと詰まったシーンも自由自在に演じきり、高評価を得ている。

 

 

そんなユク・ソンジェの活躍は、キム・ジヨンとのロマンスでさらに勢いを増している。千年の初恋を始めたイムギの純愛を100%の純度で表現するユク・ソンジェの演技に、視聴者は抵抗なく引き込まれているのだ。

 

このように、ユク・ソンジェの熱演を基盤に破竹の勢いで興行旋風を巻き起こしている『鬼宮』は第2幕に突入し、徐々にクライマックスへと向かっている。今後、“ファンタジーの天才”ユク・ソンジェがどのような熱演を披露するか期待が高まっている。

 

一方、『鬼宮』は韓国で毎週金土夜9時55分より好評放送中。日本ではLeminoで同時配信中だ。

 

 


絶え間ない挑戦を続けるユク・ソンジェ


ユク・ソンジェ&宇宙少女ボナ『鬼宮』、コンテンツランキング堂々の1位!

 

 

写真提供:SBS

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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