24日午前、ソウル・アックジョンCGVにて映画「グローリー・デイ」の制作報告会が行われ、チェ・ジョンヨル監督を始め主演を務めたジス、キム・ジュンミョン(EXOスホ)、リュ・ジュニョル、キム・ヒチャンが出席した。
 
撮影が行われた昨年春以降、一気にブレイクした4人が集まったことで注目を集めている本作品。

主演を務めたジスはドラマ「アングリーママ」「不躾にゴーゴー」などで注目を集め、リュ・ジュニョルは大ヒットドラマ「応答せよ1988」で大ブレイク。またキム・ヒチャンは現在放送中の大人気ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」で主演キム・ゴウンの弟役を熱演中で、“ポスト国民の弟”と言われており、キム・ジュンミョンことスホは、言わずと知れた韓国を代表するグループEXOのリーダーだ。

(左からジス、キム・ジュンミョン、チェ・ジョンヨル監督、キム・ヒチャン、リュ・ジュニョル)

 

 
4ヶ月にも及ぶオーディションで選ばれたこの4人。チェ・ジョンヨル監督は「4人それぞれが才能に溢れているのはもちろんだが、4人全員が集まった姿がどう映るのかというのを重視してキャスティングをした」と語った。

またスホは「元々4人全員が知り合いだったというのもあり、キャスティングされた時は驚いた」とし、リュ・ジュニョルも「リラックスして楽しく撮影できたし、そのチームワークの良さが映画にも表れていると思う」と作品への自信を示した。

ジス

キム・ジュンミョン(EXOスホ)

リュ・ジュニョル

キム・ヒチャン

 

 
映画「グローリー・デイ」は、友人が全てなヨンビ(ジス)、大学に進学せず軍隊を選んだサンウ(キム・ジュンミョン)、母に言われるがまま浪人生になったジゴン(リュ・ジュニョル)、コネで大学に入学したドゥマン(キム・ヒチャン)の4人が共に旅立った旅行先で起こる事件を描いた青春映画。3月24日韓国で公開予定。
 
 
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