24日午前、ソウル・アックジョンCGVにて映画「グローリー・デイ」の制作報告会が行われ、チェ・ジョンヨル監督を始め主演を務めたジス、キム・ジュンミョン(EXOスホ)、リュ・ジュニョル、キム・ヒチャンが出席した。
 
この日、撮影時のエピソードを聞かれたキム・ヒチャンは「夜11時頃に撮影が終わると、宿舎に戻って皆で話をしたりするが、ジュニョルさんは一人で先に寝たり、部屋に高麗人参の飴を常備していたりと、自己管理能力が高くて驚いた」と語った。

続けてスホも「僕も自分で自己管理能力が高いと思っていたが、僕以上に高い人を生まれて初めて見た」とし、またジスは「皆が普段から運動をしたり自己管理をしていて驚いた。僕は一体何をやっているんだ?と思うほどだった」と語った。
 
するとリュ・ジュニョルは「僕が高いというより、他の3人が(自己管理を)やらなさ過ぎている…」とし、「ある日、撮影のために朝起きると他の3人が起きてこなかったので僕が自ら起こしに行ったことがあるほど」と語ると、キム・ヒチャンは「ジュニョルさんは11時に寝てるから早く起きれるんだよ」と語り、会場からは笑いが起こった。

 
映画「グローリー・デイ」は、友人が全てなヨンビ(ジス)、大学に進学せず軍隊を選んだサンウ(キム・ジュンミョン)、母に言われるがまま浪人生になったジゴン(リュ・ジュニョル)、コネで大学に入学したドゥマン(キム・ヒチャン)の4人が共に旅立った旅行先で起こる事件を描いた青春映画。3月24日韓国で公開予定。
 
 
 
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