イ・スヒョク、『Sライン』でカンヌ国際シリーズフェスティバルに出席!
【この記事のポイントは?】
◆イ・スヒョクがドラマ『Sライン』で第8回カンヌ国際シリーズフェスティバルに出席する
◆『Sライン』が第8回カンヌ国際シリーズフェスティバルの長編コンペティション部門に公式招待された
◆イ・スヒョクは「長い間夢見ていた瞬間」と感想を伝えた
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[韓国エンタメニュース]
イ・スヒョクが第8回カンヌ国際シリーズフェスティバルのピンクカーペットを歩く。
イ・スヒョクはドラマ『Sライン』で第8回カンヌ国際シリーズフェスティバルに公式招待された。今年の長編コンペティション部門で唯一の韓国コンテンツであるドラマ『Sライン』は、2025年の韓国公開を控え、今回のカンヌ国際シリーズフェスティバルのワールドプレミアで初披露される予定だ。
同名のウェブトゥーンを原作とした『Sライン』は、時間や場所に関係なく、性的関係を結んだ人同士が赤い線、別名Sラインが人々の頭上に現れて繰り広げられる物語を描いた作品。劇中イ・スヒョクは魅力的なビジュアルと自由な精神の持ち主であり、Sラインの真実を追う刑事ハン・ジウク役を演じる。
イ・スヒョクは「長い間夢見ていた瞬間ではないかと思う。カンヌ国際シリーズフェスティバルに参加でき、光栄で嬉しい」と招待された感想を語った。
イ・スヒョクは『Sライン』だけでなく、4月9日に映画『パラン』の韓国公開を控えている。国家代表クレー射撃選手テファ役を演じ、幅広い感情演技が期待されている中、もう一つの次回作である映画『シスター』(仮題)では、サラ金業者であり誘拐劇を率いるテス役で演技変身を図る。多数の作品で多彩な活躍を見せるイ・スヒョクの活躍に注目が集まる。
一方、ドラマ『Sライン』は来る29日(現地時間)、フランス・カンヌで開催される第8回カンヌ国際シリーズフェスティバル閉幕式で世界各国の長編コンペティション部門候補作と競合する予定だ。
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写真提供:YGエンターテインメント
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