イ・ドンウク、7~8年ぶりのラブコメ出演!一番良かったことは?
【この記事のポイントは?】
◆24日午後、新ドラマ『離婚保険』オンライン制作発表会が行われた
◆7~8年ぶりのラブコメ作品となったイ・ドンウクは一番良かった事として「体が楽なところ」と伝えた
◆また監督はイ・ドンウクのキャスティング秘話を明かした
—
[韓国エンタメニュース]
イ・ドンウクが久しぶりにロマンティックコメディに出演した感想を明らかにした。
24日午後、tvN新月火ドラマ『離婚保険』のオンライン制作発表会が開かれ、イ・ウォンソク監督、イ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒが参加した。
劇中イ・ドンウクは、プラス損害保険 革新商品開発チームの保険数理士ノ・ギジュン役を演じる。「前作で強烈なキャラクターを演じ、ファンタジー要素が多かったので、今回は気楽に見ることができる作品がやりたかった。ノ・ギジュンが持つ愛らしさをうまく表現してみたかった。(前回の)ラブコメから7~8年が経ったが、久しぶりでよかった。一番良かったのは体が楽なところだ。(ドラマの)流れのリズムに合わせていく過程も楽しかった」と話し、笑顔を見せた。
イ・ウォンソク監督は「人間イ・ドンウクをとても愛している。台本を見ながら“離婚を3回経験した人はどんな姿をしているだろう?”と悩んでいたが、イ・ドンウクの写真の中で帽子を被ってぼんやりとした表情を浮かべているものがある。本人はあまり気に入っていないようだが、これこそが人生の波風を3回も越えてきたノ・ギジュンだ、と思った」とキャスティング秘話を明かした。
一方『離婚保険』は最高のブレーンだけが集まっている保険会社の革新商品開発チームで、今の時代で一番の災難である離婚に対処するための離婚保険商品を発表して繰り広げられるオフィスラブコメ。韓国で3月31日より放送スタート予定。
写真提供:tvN
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『離婚保険』あらすじやキャラクター詳細をみる