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2016.02.10 02:00

SJ イトゥク、ドッキリカメラのためにGirl’s Day ミナとキスまで敢行

 

 

MBC旧正月特集番組「ドッキリカメラバトル-王座のゲーム」放送画面

 

SUPER JUNIORのイトゥクとGirl’s Dayのミナが、ドッキリカメラのためにキスを敢行した。

9日午後に放送されたMBC旧正月特集番組「ドッキリカメラバトル-王座のゲーム」では、イトゥクがGirl’s Dayのメンバー・ヘリを騙すために、メンバーのミナと熱愛中である状況を演出した。

イトゥクは、香港のあるレストランで食事中だったGirl’s Dayのところに登場しては、「ミナに逢いたくて、皆には内緒にして来ちゃった」と語りつつ、同席していたK.willの紹介でミナと付き合うことになったと告白。Girl’s Dayメンバーの皆にミナと公開恋愛がしたいと許諾を求めた。

しかし、これを信じないヘリは「本当に付き合っているなら、ここで証明してみてください」と話し、これにイトゥクとミナは大胆なスキンシップをみせつつ、しばらく迷いをみせながらキスを敢行。現場はもちろん、収録スタジオでこの光景を見守っていた一般人の評価団まで皆を驚かせた。(関連動画:https://youtu.be/aGiCmx3coI4)

 

 

しかし、この全てはヘリがイトゥクとミナ、そしてGirl’s Dayメンバーたちを騙すための逆ドッキリだった。ヘリは事前に番組の制作陣と打ち合わせを行い、本番でわざと騙されるふりをしたのだ。ヘリの逆ドッキリに騙された出演陣たちは虚脱な表情をみせ、特にミナは「それも知らないで私はキスまでしちゃったんだ…」と泣き顔を浮かべた。

一方、この日番組で行われたドッキリカメラバトルは、大物芸人でドッキリカメラの元祖イ・ギョンギュが参加し、中国進出を夢見ているフリーアナウンサーのチョン・ヒョンムに、中国版「私たち結婚しました」に出演することを提案する偽の企画を用意。中国の投資者との契約状況まで演出しながらチョン・ヒョンムを完璧に騙し、優勝を獲得した。

THE FACT JAPAN