パク・ミニョン、母校東国大学へ寄付…“後輩たちの夢を応援”
【この記事のポイントは?】
◆パク・ミニョンが母校の東国大学に奨学金として5,000万ウォンを寄付した
◆パク・ミニョンは「後輩が学費を心配せずに学業に邁進できるよう寄付金を使って欲しい」と伝えた
◆また「後輩の夢の小さな助けになれば光栄。これからもベストを尽くしてお手伝いしたい」とした
—
[韓国エンタメニュース]
パク・ミニョンが母校の東国大学に奨学金を寄付した。
7日午後、ソウル・東国大学で開催された寄付金伝達式にパク・ミニョンが参加し、東国大学芸術大学演劇学部及び東国建学奨学金として5,000万ウォンを寄付した。
東国大学芸術大学演劇学部演劇専攻出身のパク・ミニョンは、2016年に開校110周年記念広報大使に任命され母校の広報活動に積極的に取り組んできた。今回の寄付も母校東国大学の後輩たちがより良い環境で大きな夢を抱けるようにという気持ちから行われた。
パク・ミニョンの寄付金は、東国大学芸術大学演劇学部奨学金及び東国建学奨学基金として使用される予定だ。パク・ミニョンは寄付金を渡し「後輩たちが少しでも学費を心配せずに学業に邁進できるよう寄付金を使って欲しい」と言葉を添えた。
最後にパク・ミニョンは「後輩たちの夢の小さな助けになることができたら光栄だ」とし、「俳優として活動しながら東国大学出身であることを常に誇らしく感じている。これからも必要であればいつでも、私ができるベストを尽くしてお手伝いしたい」と気持ちを述べた。
一方パク・ミニョンは、今回の東国大学奨学金の他にも2024年ソウル峨山病院癌センターへ1億ウォン、2022年山火事被害災害救護協会へ1億ウォン、2019年シーズングリーティング販売収益金の全額を動物保護団体KARAに寄付し、ユニセフ誕生日寄付キャンペーンにも参加するなど、たゆまぬ寄付活動とボランティア活動を通して温かい気持ちを形にしてきた。
パク・ミニョンは昨年ドラマ『私の夫と結婚して』の主人公を熱演し絶賛を受け、現在は次期作の撮影に邁進中だ。
【Photo】パク・ミニョン『2024 PARK MIN YOUNG JAPAN FANMEETING [Hello, MY beans]』未公開フォト
写真提供:東国大学
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『私の夫と結婚して』あらすじやキャラクター詳細をみる
ドラマ『私の夫と結婚して』関連記事を読む
ドラマ『私の夫と結婚して』関連商品を見る