ソ・ガンジュン、『アンダーカバーハイスクール』出演の理由は…
【この記事のポイントは?】
◆ソ・ガンジュンが除隊後初作品に『アンダーカバーハイスクール』を選択した理由を語った
◆ソ・ガンジュンは「多様なジャンルが含まれていて魅力的だった」と伝えた
◆またキャラクターの説明や準備過程も明かした
—
[韓国エンタメニュース]
ソ・ガンジュンが除隊後の初作品として『アンダーカバーハイスクール』を選択した理由について話した。
21日初放送予定のMBC新金土ドラマ『アンダーカバーハイスクール』は高宗皇帝の消えた金塊の行方を追うため、身分を隠して高校生として偽装潜入した国家情報院要員の活躍を描いたドラマ。
ソ・ガンジュンは劇中、国家情報院 国内4チームのエース要員チョン・ヘソン役を演じる。ヘソンは国家情報院のエースらしく、いつどんな状況でも沈着冷静、緻密で計画的な人物だ。高宗皇帝の金塊捜索の特命を受け“アンダーカバーハイスクール”作戦に投入され、予定外の高校生活を送ることになる。
ソ・ガンジュンは「コミック、アクション、ヒューマン、犯罪など多様なジャンルが含まれていて魅力的だった。楽しいコミカルな表現の裏にも作品のメッセージが込められていて、良い作品だと感じた」とドラマを選択した理由について話した。
ソ・ガンジュンは、表向きは温かくて情熱的な人物だが、内面には孤独な面も持つというチョン・ヘソンというキャラクターを準備する過程についても話した。彼は「国情院の要員としてアクションシーンをうまく表現するためアクションスクールに通って練習した。また、ヘソンという人物にしっかり集中したくて、この人物がどんな人物なのか深く考えた。どうすればヘソンという人物をうまく表現できるか、キャラクターの持つエピソードと情緒に集中した」と明かした。
続けて「チョン・ヘソンは誰かに痛みを見せるのではなく、自らの痛みは自らで処理しようとする。また、正しい道だけを守りながら生きているように見えるが、自由な魂を持っている。そして彼はいつも一人だったので一人でいることに慣れていたが、学校で学生たちと出会い“一緒に”という感情がどんなものかをゆっくり学んでいく人物だ」とキャラクターについて説明した。
最後に「除隊後、久しぶりに作品を披露できることになった。緊張よりときめく気持ちが大きい。『アンダーカバーハイスクール』は愉快に楽しめるドラマで、その愉快さの中に感動や心の響きも感じられると思う。期待してほしい」と挨拶した。
『アンダーカバーハイスクール』は韓国で2月21日より放送予定。
ソ・ガンジュン掲載!COSMOPOLITAN 2月号はこちら
写真提供:MBC
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『アンダーカバーハイスクール』あらすじやキャラクター詳細をみる