ハ・ジョンウ×キム・ナムギルの追跡劇…『ブロークン』予告編公開!
【この記事のポイントは?】
◆ハ・ジョンウ&キム・ナムギル主演『ブロークン』ティーザーポスター&予告編が公開
◆ポスターには、劇中で弟の死の真実を明かそうとするミンテ(ハ・ジョンウ)の緊張感が漂っている
◆予告編にはベストセラー作家に扮したキム・ナムギルも登場し、ストーリーへの好奇心を刺激する
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[韓国エンタメニュース]
ハ・ジョンウが新人監督キム・ジンファンとタッグを組んだ映画『ブロークン』のティーザーポスターとティーザー予告編が公開された。
『ブロークン』は、死体で帰ってきた弟と消えた彼の妻、事件を予見したベストセラー小説まで、すべてが絡み合ってしまったあの夜の真実を明らかにするために最後まで走り続ける主人公ミンテ(ハ・ジョンウ)の怒りの追跡を描いた作品だ。
公開されたポスターは、弟の死の真実を明らかにするため怒りの追跡に乗り出すミンテの姿が収められている。「弟が死んでしまった その夜の“始まり”を追跡する」というコピーと、どこかに足を運ぶミンテの姿には重苦しい緊張感が漂う。もう一方の「弟が死んでしまった その夜の“終わり”を追跡する」というコピーとパイプを固く握る後ろ姿も印象的だ。
公開された予告編にはミンテの激しい感情が込められている。弟ソクテ(パク・ジョンファン)からの切羽詰まった音声メッセージ、弟を探すミンテ、しかし弟は死体となって帰ってくる。弟の妻ムニョン(ユ・ダイン)が姿を消すと、ミンテは弟の死には隠された真実が存在すると直感する。更に、弟の死を予測したベストセラー作家のホリョン(キム・ナムギル)の登場により混乱が一層深まる中、かつて所属していた組織のボス、チャンモ(チョン・マンシク)までもが弟の死と絡み合う。容赦なく振り回されるミンテのパイプは果たして誰に向けられたものか、ソクテの死の真実とは何か、好奇心を刺激する。
一方『ブロークン』は2025年2月5日韓国にて公開予定。
写真提供:Barunson E&A
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