ユ・ヨンソク主演『その電話が鳴るとき』に世界が熱狂！
【この記事のポイントは？】
◆ユ・ヨンソク主演『その電話が鳴るとき』に世界が熱狂している
◆NetflixのTV SHOW部門で全世界ランキング4位、12カ国で1位を獲得して底力を証明
◆話題性でも主演二人が上位にランクインし、熱演に対する熱い反応も殺到
—
[韓国エンタメニュース]
ユ・ヨンソク、チェ・スビン主演のMBC金土ドラマ『その電話が鳴るとき』に全世界が熱狂している。
去る16日、OTTサービスランキング集計サイトFlixPatrolによると『その電話が鳴るとき』は新しいエピソードが公開されると同時に、Netflix“TV SHOW”部門で全世界ランキング4位にランクインした。国別ランキングでは韓国をはじめ、ベトナム、タイ、シンガポール、香港、フィリピン、インドネシア、マレーシアなど計12カ国で1位を獲得する底力を見せた。
また、グッドデータコーポレーションの公式プラットフォームであるFUNDdexが発表した結果によると、『その電話が鳴るとき』は12月2週目の話題性部門でTV-OTT全体ドラマ3位を獲得。出演者の話題性では、ユ・ヨンソクが2位、チェ・スビンが4位と上位にランクインし、存在感を証明した。話題性を構成するVON（Voice of Netizen）部分では1位になるなど、多くの項目で上位にランクインし、話題を集めている。
去る13～14日に放送された『その電話が鳴るとき』では、ペク・サオン（ユ・ヨンソク）とホン・ヒジュ（チェ・スビン）がお互いの本心を悟って近づく姿が描かれた。
第6話の視聴率は全国6.9%、首都圏6.4%（ニールセンコリア提供、世帯基準）を記録し、最高視聴率はな9.2%まで急上昇。コンテンツ競争力を測る指標である20～40代視聴率も2.4%で自己最高視聴率を更新した。
第6話ではヒジュの本音を知ったサオンが、これまで隠していた“純愛”を爆発させた。震える声と赤くなった瞳で熱演を披露したユ・ヨンソクとチェ・スビンの演技は視聴者の心を揺さぶり、放送直後には2人の熱演に熱い反応が殺到した。
一方『その電話が鳴るとき』は韓国で毎週金土夜9時50分より好評放送中。日本ではNetflixで同時配信中だ。
ユ・ヨンソク＆チェ・スビン掲載！BAZAAR 12月号はこちら
写真提供：MBC
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『その電話が鳴るとき』あらすじやキャラクター詳細をみる
