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2024.12.06 15:21

ソン・ジュンギ、『ヴィンチェンツォ』に続き『ボゴタ』でも外国語を習得!

   ソン・ジュンギ

 

【この記事のポイントは?】

◆ソン・ジュンギが新たに習得した語学について語った

◆主演映画『ボゴタ:彷徨いの地:彷徨いの地』で使用したスペイン語について「イタリア語より面白かった」と言及

◆制作報告会の場でスペイン語も披露した

 

 

韓国エンタメニュース

 

6日午前、ソウル・江南区COEX MEGABOXで映画『ボゴタ:彷徨いの地』の制作報告会が行われ、キム・ソンジェ監督を始め主演を務めたソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンスが出席した。

 

コロンビアの首都ボゴタが舞台なだけあり、劇中スペイン語が多く登場する本作。以前ドラマ『ヴィンチェンツォ』で流暢なイタリア語を披露したことのあるソン・ジュンギだが、スペイン語について聞かれると「正直すごく難しかった」としながらも、「興味深く、面白かった。以前イタリア語を学んだことがあるが、その時より楽しかったように思う」とした。またMCからスペイン語を披露してほしいとリクエストが出ると、「(覚えたのが)悪口が多いので…(苦笑)」としながらも、「(現地の)ご飯がすごく美味しかったので、“お腹空いた”、“早く早く”、“美味しい”を学んだ」とし、会場で披露した。

 

『ボゴタ:彷徨いの地』はIMFの直後、希望を抱いて地球の反対側コロンビア・ボゴタに向かったクッキ(ソン・ジュンギ)がボゴタの韓国人社会の実権者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と絡み合いながら繰り広げられる物語を描いた映画。韓国で12月31日に公開予定。

 

 

 

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