ビョン・ウソクが現代版王族に!IUと新ドラマで共演へ
【この記事のポイントは?】
◆ビョン・ウソクが次期作でIUと共演する
◆『21世紀の大君夫人』は、立憲君主制の韓国で繰り広げられる財閥の平民女性と王の息子のロマンス
◆ビョン・ウソクが王の次男役を、IUが財閥家の次女役を演じる
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[韓国エンタメニュース]
IUとビョン・ウソクが立憲君主制の韓国を背景にロマンスを描く。
本日(2日)カカオエンターテインメントは、IUとビョン・ウソクがMBC新ドラマ『21世紀の大君夫人(仮題)』にキャスティングされたと明らかにした。
『21世紀の大君夫人』は、21世紀の立憲君主制の韓国を背景に、全てを手にした財閥だが身分はただの“平民”という女性と、王の息子だが何も持ってない男の身分打破ロマンスを描いた作品。
IUはクムスジョ(裕福な家庭に生まれたこと)として生まれ華やかな美貌と知性、勝負欲まで兼ね備えた財界ランキング1位の財閥家の次女ソン・ヒジュ役を演じる。大したことではないと思っていた平民という身分が自分の人生の障害となり、イアン大君と絡み合うことになる。『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『ホテルデルーナ ~月明かりの恋人~』などを通じて確かな演技力を披露してきたIUが今作のソン・ヒジュをどのように魅力的に描き出すのか、華やかな演技変身に期待が高まっている。
ビョン・ウソクは、21世紀の立憲君主制の韓国でイアン大君を演じる。王の次男として生まれ、王族という身分以外に何も持てない運命でいつも自分を隠してきた彼がソン・ヒジュと出会い変化が始まる。『ソンジェ背負って走れ』で初々しい青春ロマンスを披露し、世界中のファンの心を揺さぶったビョン・ウソクが今回は現代版王族に変身し、どんな魅力を見せてくれるのか注目が集まる。
一方『21世紀の大君夫人』は2025年下半期に放送予定だ。
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写真提供:各所属事務所
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