キム・ナムギル制作映画、メイン予告編公開!
【この記事のポイントは?】
◆キム・ナムギル制作映画『扉を開く方法』メイン予告編が公開
◆『扉を開く方法』は、自立準備青年が家を探すために奮闘する姿を描いた短編映画
◆予告編にはキム・ナムギルも登場しており、期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
キム・ナムギルが制作した映画『扉を開く方法』のメイン予告編が公開された。
韓国で11月20日に公開予定の『扉を開く方法』は独立のための第一歩だった自宅を一夜にして無くした自立準備青年ハヌルが家を探すために奮闘する物語を描いた短編映画。キム・ナムギルとKB国民銀行が自立準備青年たちとの文化的連来を実現するために制作した作品だ。
公開されたメイン予告編は、自立準備青年ハヌルが「自立する準備はできましたか?」というATMの問いに「はい」と答えながら、社会への第一歩を踏み出す姿が目を引く。太陽の光が差し込む小さな部屋で喜びを満喫するハヌル。その上に通帳の引き落としアラームが重なり、笑える現実がコミカルに描かれる。
続いて、すべてが消えた空っぽの部屋と奇妙な形のATM、パニックに陥るハヌルの姿は、一体何が起こったのか好奇心をそそる。一夜にして家を失ったハヌルにチョルス(キム・ナムギル)は黄色い鳥を探せという謎の言葉を放つ。果たしてハヌルは家を見つけることができるのか、黄色い鳥の正体への期待を高める。
キム・ナムギルとKB国民銀行の意味深い出会いで期待が集まっている『扉を開く方法』は、1月20日に韓国ロッテシネマで公開予定だ。
『熱血司祭2』キム・ナムギル、“お待たせした分、期待に応える”
写真提供:ギルストーリーENT
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