『熱血司祭2』キム・ナムギル、“お待たせした分、期待に応える”
【この記事のポイントは?】
◆『熱血司祭2』キム・ナムギルが放送を控え感想を伝えた
◆キム・ナムギルは「お待たせした分だけ応えられるように努力している」と言及
◆また「見どころも増えている」とし「たくさんの視聴をお願いしたい」とした
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[韓国エンタメニュース]
キム・ナムギルがSBS新金土ドラマ『熱血司祭2』への心境を明らかにした。
『熱血司祭2』は、血の気が多く正義感溢れる熱血司祭キム・ヘイルが昼は司祭、夜は“ベラート”として、クダム区で発生した麻薬事件を追って釜山に向かい繰り広げられる話を描いたコメディ捜査劇だ。
『熱血司祭2』は、SBS金土ドラマの始まりであり“歴代級サイダードラマ”として称賛を受けた『熱血司祭』の続編であり、熱血司祭の代名詞といえるキム・ナムギルの主演でますます話題を集めている。
キム・ナムギルはシーズン2の放送を控え「5年ぶりに『熱血司祭2』のキム・ヘイルとして挨拶することになり、ワクワクして(視聴が)どんな風に見てくれるか楽しみです。お待たせした分、皆さんの期待に応えられる楽しい作品を披露します。みんなで良い作品にしようと努力しているので、多くの関心と応援をお願いします」と語った。
また、シーズン2まで5年間、たゆまぬ声援を送りながら待っていた視聴者に向けて「再び皆さんに挨拶することができ感謝しています。釜山に舞台を移したことでスケールが一層大きくなりました。その分見どころも増えています。シーズン1から活躍した懐かしい面々とシーズン2の新しい顔との調和も見て頂いたら更に面白いと思います。11月8日にお会いできる予定ですので、たくさんの視聴をお願いします」と続けた。
制作陣は「『熱血司祭2』はキム・ナムギルなしでは存在できない」という絶賛と共に「キム・ナムギルは初回の撮影からキム・ヘイルそのものの熱演を見せてくれた。キム・ナムギルの熱演で誕生したシーズン2は期待以上の面白さと感動をプレゼントするだろう」と伝えた。
SBS新ドラマ『熱血司祭2』は現在放送中の『悪魔なカノジョは裁判官』の後続として、11月8日韓国にて放送スタート予定。
写真提供:SBS
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