司祭キム・ナムギル、強烈なカムバック!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『熱血司祭2』の一次ティーザーが公開
◆映像は釜山を背景にアップグレードした共同捜査を見せている
◆さらに、「We’re Back」という文字は帰ってきた主演3人の活躍を期待させる
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[韓国エンタメニュース]
SBS新金土ドラマ『熱血司祭2』側が、愉快、爽快、痛快な1次ティーザーを公開した。
11月8日より放送スタートする『熱血司祭2』は、血の気が多く正義感溢れる熱血司祭キム・ヘイルが昼は司祭、夜は“ベラート”として、クダム区で発生した麻薬事件を追って釜山に向かい繰り広げられる話を描いたコメディ捜査劇だ。最高視聴率24%(ニールセンコリア、首都圏基準)を記録し“金土ドラマ成功神話”を巻き起こしたシーズン1の続編として“最も期待されるシーズン2ドラマ”に名を連ね、視聴者からの関心を集めている。
公開された49秒間の1次ティーザーは、釜山にて繰り広げられるはるかにスケールが大きくアップグレードされた共同捜査を垣間見せている。深い闇に包まれた聖堂の中を歩く熱血司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)は、「悪魔は絵で出てくるみたいに黒くはない」と言いながら毅然とした表情を浮かべ、尋常でない気を放っている。
「We’re Back」という字幕は帰ってきた“グダムズ”の活躍へ期待を高める。ク・デヨン(キム・ソンギュ)は頭に角材を打たれたにも関わらず、見事に立ち上がり敵を倒した後、「ナイトヘッドだ! ナイトヘッド!」と叫び、鋼の頭の威力を誇る。続いて「グダムズが帰ってきた」という字幕の後キム・ヘイルの口に拳銃が押し込まれてしまう。
キム・ヘイルとク・デヨン、パク・ギョンソン(イ・ハニ)の繰り広げる大熱狂ドタバタ道中は、笑いと共にカリスマ溢れる姿、アップグレードされた鋼鉄アクション、スペクタクルな捜査の完成を予告している。ラストの「すべての悪魔たちに知らせねばなりません。どこかにきっと神様がいるという真実を」というキム・ヘイルの言葉と自慢の回し蹴りは、『熱血司祭2』が見せてくれる爽快なストーリーへの期待を高めている。
制作陣は「1次ティーザーはシーズン1以降“サイダーコミック捜査劇”を求めていた視聴者の喉の渇きを一発で解決する爽快なシーンで構成した」として「更に大きくなったシナジーを証明する『熱血司祭2』にたくさんの関心をお願いしたい」と伝えた。
SBS新ドラマ『熱血司祭2』は現在放送中の『悪魔なカノジョは裁判官』の後続として、11月8日韓国にて放送スタート予定。
写真提供:SBS
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