『損するのは嫌だから』キム・ヨンデ、“幸せな一夜のような作品”
【この記事のポイントは?】
◆『損するのは嫌だから』キム・ヨンデら主演4人が最終回の感想を伝えた
◆4人はそれぞれ作品への愛とファンへの感謝の気持ちを伝えた
◆『損するのは嫌だから』は去る1日に最終回を迎え、多くの視聴者から愛された
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[韓国エンタメニュース]
tvN×TVINGオリジナルドラマ『損するのは嫌だから』のシン・ミナ、キム・ヨンデ、イ・サンイ、ハン・ジヒョンが愛情あふれる放送終了の感想を伝えた。
去る1日に放送が終了した『損するのは嫌だから』は、キャラクターの魅力を倍増させた俳優たちの熱演はもちろん、コミカルとロマンスを完璧に調和させたキム・ジョンシク監督の演出、毎話名台詞を生み出したキム・ヘヨン作家の脚本で視聴者を魅了した。
まず、“ソン・ヘソン役”で人生キャラクターを更新したシン・ミナは“ロマコメクイーン”の底力を証明しながらも、大胆な演技変身に成功した。彼女は「昨年のこの時期にドラマの撮影を始めたが、同じような季節に終了したので、1年間ずっと一緒にいたような気がする」とし、「ソン・ヘヨンという素敵なキャラクターと出会い、様々な意味のあるラブストーリーをお届けできて良かった。『損するのは嫌だから』を愛してくださった方々に心から感謝し、ヘヨンとジウクがこれからも賢明で幸せな恋をしてほしいと願う。みんなが損をしないような人生を送ってほしい」と感謝の言葉を伝えた。
続いて、“キム・ジウク”キャラクターで大活躍したキム・ヨンデは「6週間の放送時間が過ぎたのが信じられないほど、時間が早く過ぎたような気がする。撮影中や放送中もジウクと一緒に幸せな思い出をたくさん残し良い夢を見た、幸せな一夜のような作品として記憶に残るだろう」と、作品とキャラクターに対する無限の愛情を見せた。 また彼は「“パンパンカップル”のヘヨンとジウクを愛してくださった方々に心を込めて感謝する。皆さんと一緒にいたジウクはいつも幸せだったと伝えたい」と心のこもった感想を伝えた。
キム・ヨンデは、キム・ジウクを演じながら最も記憶に残っている台詞として、劇中ジウクがヘヨンに勇気を持って自分の気持ちを告白した10話の「愛してる、愛してるソン・ヘヨン」を挙げた。このシーンは放送後、ファンに深い余韻を残した名シーンとして知られている。
ボク・ギュヒョン役のイ・サンイは「撮影の間はいつも幸せな気持ちでいっぱいだった。これまで『損するのは嫌だから』をご覧いただき、とても感謝しており、ドラマをご覧になっていた時間が損ではなく、利益と幸せだけであったことを祈っている」とセンスある感想を語った。
ナム・ジャヨンのハン・ジヒョンも「一編の美しい物語を演じることができて幸せだったし、ジャヨンを演じながら沢山癒された。『損するのは嫌だから』を思い出すと、あの時は本当に幸せだったと改めて思う」と温かい放送終了の感想を述べた。
一方『損するのは嫌だから』は、損するのは嫌だから偽の結婚式を挙げた女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくなくて偽の新郎となった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)の社内夫婦ロマンスドラマ。去る1日に放送が終了し、視聴者の熱い関心と愛の中で有終の美を飾った。
キム・ヨンデ×シン・ミナ主演『損するのは嫌だから』有終の美!
キム・ヨンデ、約1年ぶりの来日ファンミで 集まったファンたちを魅了
写真提供:tvN
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