2024.09.03 12:15

キム・ジウォン、アジアを席巻した初ファンミツアーが終了！

【この記事のポイントは？】

◆キム・ジウォンが自身初のアジアファンミーティングを終えた

◆ソウル・大阪・東京ら全8都市で行われたファンミでグローバルな人気を証明

◆ツアーを終えたキム・ジウォンはファンに感謝を伝え、これからも努力し続けるとした

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[韓国エンタメニュース]

キム・ジウォンが初のアジアファンミーティングツアーを成功裏に終えた。

キム・ジウォンは8月31日、インドネシア・ジャカルタでの公演を最後に2024アジアファンミーティングツアー『BE MY ONE』を終えた。ソウル、大阪、東京、台北、マニラ、マカオ、バンコク、ジャカルタの8都市で行われた今回のツアーを通じて、キム・ジウォンはグローバルな人気を実感すると同時にファンとの忘れられない思い出を作った。

『Stupid Cupid』を歌いながら甘い声でファンミーティングの幕を開けたキム・ジウォン。作品毎の新たなビハインドストーリー、俳優としての悩みなども明かした。“プレイリストトーク”、“スタイリングトーナメント”のコーナーは、ファンの熱い呼応を呼び盛り上がった。ファンたちはキラキラした目でキム・ジウォンを見つめ、キム・ジウォンはファンと目を合わせながらポーズをとり、“優しさのアイコン”らしい面を見せた。

2部はホン・ヘイン役で多くの愛を受けたドラマ『涙の女王』OSTから『日記』を歌いスタートした。歌詞と調和した甘い声は、1部で披露したオープニング曲とはまた違った雰囲気を醸し出しファンを熱狂させた。“直接書くプロフィール”コーナーでは普段着のキム・ジウォンに会うことができた。都市別に変えたラインナップは、彼女の習慣、趣味はもちろん、カラオケの18番まで初公開し、注目を集めた。ファンの声が加わることで、より一層美しく響いた『Only』のステージでファンミーティングは終了した。

デビューから14年、初めて開催したファンミーティングに、キム・ジウォンもファンも本気だった。各都市のファンは、韓国語で「愛しています」と叫びながらスローガンイベント、カードセクションイベントなどを準備し、キム・ジウォンを感動させた。キム・ジウォンは現地の言葉で挨拶を披露したり、現地ファンが準備した誕生日カフェを訪問するなど一貫した“ファンへの愛”を見せた。

また、各都市の主要メディア、インフルエンサーもキム・ジウォンの初ファンミーティングツアーに注目した。“空港に集まったファンを熱狂させた温かいファンサービス”、“優れた歌唱力と出口のない魔性の魅力”などキム・ジウォンのニュースが各メディアで伝えられた。

アジアを席巻し“韓流の女王”らしくファンミーティングツアーを終えたキム・ジウォンは「皆さんのおかげでこんなにも幸せな時間を過ごせました。ありがとうございます。年を取っても今日のことが忘れられないと思います。こんなに遠いところでも、私を応援してくださり、愛情を（表現して）くださり、ありがとうございました。愛に満ちたファンのみなさんとご一緒した旅だっただけに、もっとたくさん会いたくなると思います。これからも皆さんに良い姿をお見せできるよう努力し続けます」と感謝の気持ちを伝えた。

【Photo】キム・ジウォン『KIM JI WON 1ST FANMEETING BE MY ONE in JAPAN』未公開フォト