チ・チャンウク、カリスマ溢れる王に変身…突然死の理由は?
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『于氏王后』チ・チャンウクの熱演に注目が集まっている
◆劇中チ・チャンウクは高句麗の王コ・ナンムを演じる
◆スチールで強靭でカリスマ溢れる王の姿が収められており、活躍が期待される
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[韓国エンタメニュース]
チ・チャンウクがTVINGオリジナルシリーズ『于氏王后』で激しい権力争奪戦の火付け役となる。
『于氏王后』は突然の王の死により王位を狙う王子たちと権力を握ろうとする5つの部族の標的になった于氏王后が、24時間以内に新しい王を立てるために孤軍奮闘する追撃アクション時代劇。
劇中チ・チャンウクは高句麗の王コ・ナンム役を演じる。コ・ナンムは勇猛さと真っ直ぐな性格で先代王の信頼を受け、王位に就いた人物。王妃族の一員であるウヒ(チョン・ジョンソ)を妻に迎え、仲睦まじい夫婦として暮らしている。
しかし、王位に就いた後、王妃族の一員が起こした反乱をコ・ナンムが直接鎮圧したことから、2人の関係はぎこちなくなる。時が経ち、長い戦争を終え、ついに宮殿に戻ったコ・ナンム。しかし、突然の死を迎え、国は権力争いの火種に巻き込まれることになる。
公開された写真には、強靭だった王コ・ナンムの圧倒的なカリスマが収められている。いつどこでも堂々とした態度と強靭な顔、そして大きな体格から軍王の威厳が感じられる。
特に激しい戦闘が繰り広げられる戦場の中で、血まみれになりながら目を輝かせるコ・ナンムの冷徹な眼差しは、敵軍を震えさせる。存在だけで周囲を圧倒するほど強かったコ・ナンムが突然死を迎えることになった理由は何なのか好奇心をそそる。
カリスマ溢れる王から権力争いの火種となる王コ・ナンムの一代記は、チ・チャンウクの熱演で強烈な印象を残す予定だ。一国の王らしいカリスマを見せるため、足取りから眼差し、話し方、スタイルまで変貌を遂げるチ・チャンウクの活躍が期待される。
一方『于氏王后』は本日(29日)パート1が、9月12日にパート2がTVINGで配信される。
チョン・ジョンソ&チ・チャンウク『于氏王后』メイン予告編公開!
写真提供:TVING
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