ソン・ジュンギ主演『ボゴタ』、第29回釜山国際映画祭に招待！
【この記事のポイントは？】
◆ソン・ジュンギ主演『ボゴタ：彷徨いの地』が10月の釜山国際映画祭で初公開される
◆映画祭は“韓国映画の今日”の招待作品全11作を公開
◆第29回釜山国際映画祭は10月2~11日まで開催予定
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[韓国エンタメニュース]
ソン・ジュンギ主演の『ボゴタ：彷徨いの地』など韓国映画の新作が今年の釜山国際映画祭で公開される。
第29回釜山国際映画祭は、韓国商業映画の新作をプレミア上映する部門である“韓国映画の今日 ‐ スペシャルプレミア”部門に5作品、ドラマシリーズを上映する“オンスクリーン部門”に6作品をそれぞれ招待することを26日に明らかにした。
“韓国映画の今日 ‐ スペシャルプレミア”部門には、ソン・ジュンギ主演の『ボゴタ：彷徨いの地』をはじめ、キム・ミンハとチェ・ヒソが主演を務める『暴露：目を閉じた子供』、ソル・ギョング主演、ホ・ジノ監督の新作『普通の家族』、チョンウとキム・デミョンらが出演する『汚い金に手を出すな』、台湾の同名映画を脚色したホン・ギョン、ノ・ユンソ主演の『青雪』が招待された。
特にコロンビアのボゴタを舞台に繰り広げられる『ボゴタ：彷徨いの地』は、希望のない人生が最後に選んだ場所、ボゴタで密輸に飛び込んだ韓国人たちの物語を描いた作品で、ソン・ジュンギが主演を務め、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファンなど個性豊かな俳優が多数出演し、期待を集めている。
“オンスクリーン”部門には、ドラマ『秘密の森』で人気を博したソ・ドンジェ検事（イ・ジュニョク）の物語をスピンオフした『良いか悪いドンジェ』、チョ・ウジンとチ・チャンウクが出演する追跡スリラー『江南ビーサイド』、Netflixシリーズ『地獄が呼んでいる』シーズン2、コンミョン、キム・ミンハ主演の青春ファンタジー『私が死ぬ一週間前』が招待された。また日本作品『さよならのつづき』、台湾作品『スポットライトは私のもの』も上映される。
第29回釜山国際映画祭は、10月2日～11日まで映画の殿堂一帯で開催される。
映画『ボゴタ』クランクアップ！ソン・ジュンギ、“様々な山場を乗り越えた”
写真提供：釜山国際映画祭
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