イ・ジョンハ&ヘリら、魅力溢れる俳優たち…最高アンサンブル予告!
【この記事のポイントは?】
◆ヘリ&イ・ジョンハ主演『ビクトリー』が最高のアンサンブルを見せる
◆これまで多くの作品で存在感を発揮してきたヘリ、パク・セワンの魅力に注目だ
◆『ムービング』でライジングスターとなったイ・ジョンハも純粋な魅力を披露する予定
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[韓国エンタメニュース]
ヘリ(Girl’s Day)、イ・ジョンハら主演の映画『ビクトリー』が、新鮮な組み合わせで作り上げた最高のアンサンブルを予告した。
『ビクトリー』は、情熱だけはある初心者チアリーディング部“ミレニアムガールズ”が、エキサイティングなダンスと歌でみんなを応援する物語を描いた映画。
ドラマ『九尾の狐とキケンな同居』『百人力執事 ~願い、かなえます~』など、キャラクターごとに多彩な魅力を発揮し、幅広い演技スペクトラムを見せたヘリがダンサー志望のピルソン役を演じ、映画の中心を担う。ヒップホップダンスからチアリーディングまで、何一つ欠けることのない完璧なピルソンに扮したヘリは、今までに見たことのない新たな魅力を披露する。
そんなピルソンのソウルメイトであるミナ役は、映画『人生は、美しい』『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』などで安定した演技力と抜群の存在感を見せたパク・セワンが演じる。1999年スタイルを完璧に再現し、キャラクターになりきった姿で新たに変身した彼女は、ピルソンとのダンスコンビで活力を吹き込む。
Disney+シリーズ『ムービング』のボンソク役でライジングスターに浮上したイ・ジョンハは、巨済(コジェ)商業高校サッカー部のゴールキーパー チヒョンに扮し、10年前からピルソンに片想いする純粋な魅力を披露する。
さらに、ドラマ『医師チャ・ジョンスク』『監査します』で存在感を見せたチョ・アラムは、ソウルから転校してきたチアリーダー セヒョン役を演じ、リーダーとしての強固な魅力を披露する予定だ。
また今作は、主演だけでなく助演陣の活躍も予告されており、青春俳優たちが大勢出演して完成させた若々しいエネルギーに期待が高まっている。
一方『ビクトリー』は韓国で8月14日公開予定。
映画『ビクトリー』イ・ジョンハ、“『応答せよ1988』を見て研究”
写真提供:MIND MARK
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