ピョン・ヨハン主演 犯罪スリラー8月放送スタート
【この記事のポイントは？】
◆ピョン・ヨハンら主演ドラマ『白雪姫には死を』が8月よりスタートする
◆『白雪姫には死を』は世界的なヒット小説『白雪姫には死んでもらう』をドラマ化
◆ピョン・ヨハンは殺人の濡れ衣を着せられ真実を明らかにしていく前科者役を演じる
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[韓国エンタメニュース]
MBC側がピョン・ヨハン、コ・ジュン、コ・ボギョル、キム・ボラ主演の『白雪姫には死を～Black Out』（以下、『白雪姫には死を』）を次期金土ドラマに決定した。放送は8月の予定だ。
MBC新金土ドラマ『白雪姫には死を』は、世界的に愛されたネレ・ノイハウスのメガヒット小説『白雪姫には死んでもらう』をドラマ化した作品で、遺体が発見されなかったミステリアスな殺人事件の濡れ衣を着せられて前科者になった青年が10年後、その日の真実を明らかにしていく過程を描いた逆追跡犯罪スリラードラマだ。
劇中ピョン・ヨハン、同じクラスの女子生徒2人を殺害した容疑で逮捕された19歳の高校生コ・ジョンウ役を演じる。ジョンウは名門医大合格を目前に控えたある日、覚えのない殺人事件の犯人にされる人物。彼は刑務所で10年間服役した後、故郷を離れて新しい生活を始めようとするが、周囲で相次いで起こる奇妙な出来事で故郷を離れられないキャラクターだ。
コ・ジュンは、警察大学を首席で卒業するほど将来有望なエリート刑事だったが、結婚式の日に花嫁が無惨に殺害され、人生もキャリアも台無しになり、地方の警察署に左遷されるノ・サンチョル役で登場する。
コ・ボギョルはジョンウの高校の同級生でトップスターのチェ・ナギョン役、キム・ボラは医学部を休学してスクーターで全国を旅していたところ、偶然事件の背景となるムチョン村に滞在することになったハ・ソル役を演じる。
ピョン・ヨンジュ監督初のドラマ演出作品として注目されている今作は、去る4月に開催された第7回カンヌ国際シリーズフェスティバルの非競争部門に招待され、ランデブーセクションでワールドプレミアとして公開。密度の高いストーリーと卓越した演出、俳優たちの確かな演技力で世界の予備視聴者の目に留まったことがある。
一方『白雪姫には死を』は韓国で8月に放送スタート予定だ。
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写真提供：各所属事務所
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