ユ・ヨンソク×チェ・スビン、新ドラマで仮面夫婦に！？
【この記事のポイントは？】
◆ユ・ヨンソクとチェ・スビンが新ドラマで夫婦役を演じる
◆新ドラマ『ただいまおかけになった電話は』は、政略結婚をした仮面夫婦を描いたロマンス
◆ユ・ヨンソクは完璧なスペックの政治名門家の息子役を演じる
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[韓国エンタメニュース]
ユ・ヨンソクとチェ・スビンが新ドラマ『ただいまおかけになった電話は』で夫婦役を演じる。
今冬、MBCが放送予定の新金土ドラマ『ただいまおかけになった電話は』の主人公にユ・ヨンソクとチェ・スビンの出演が決定した。
『ただいまおかけになった電話は』は政略結婚3年目、会話もなく暮らしていた仮面夫婦に誘拐犯からの脅迫電話がかかってきて始まる熱いロマンスを描いた作品。同名の人気ウェブ小説が原作だ。
ユ・ヨンソクは完璧なスペックを備えた政治名門家の息子で、最年少の大統領府スポークスマンであるペク・サヨンを演じる。サヨンは内戦地域の従軍記者、人質交渉の専門家、公共放送の看板アンカーの経歴を持つ人物で、存在そのものが注目される政治エリートだ。しかし、妻ホン・ヒジュとは食事はもちろん、会話もしない仮面夫婦として過ごしていたが、妻が誘拐されたという電話を受けた後、平穏な生活に変化が訪れる。
チェ・スビンは、ペク・サヨンと政略結婚したマスメディア社主の娘ホン・ヒジュ役を演じる。幼い頃に不慮の事故に遭い無言症を患っているが、優れた能力を持つ手話通訳士として裁判所や放送局などで働いている。そんなある日、ヒジュが怪漢に誘拐される事件が発生し、その後彼女は仮面夫婦の生活を変えようと覚醒することになる。
今作の脚本は『メランコリア』『医者ヨハン』のキム・ジウン作家が執筆し、『禁婚令‐朝鮮婚姻禁止令‐』のパク・サンウPDが演出を担う。
MBCドラマ関係者は「仮面夫婦が脅迫電話を受けた後、お互いに愛し合うようになるというユニークな設定の作品で、ミステリーからロマンスまで多彩な見どころがあるドラマ」とし、「ユ・ヨンソクとチェ・スビンが主人公を務め、これまで見せたことのない魅力で視聴者を魅了するものと期待している」と伝えた。
一方『ただいまおかけになった電話は』は、MBC金土ドラマ編成を確定し、本格的な制作に突入する予定だ。
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写真提供：各所属事務所
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