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2015.09.29 04:00

イ・ヨニ、ドラマ「華政」終演感想を語る「意味のある役割、良い作品に参加できて光栄」

 

※ドラマのストーリー(ネタバレ)が一部含まれています

 

写真:SMエンターテインメント提供

 

MBC月火ドラマ「華政」(脚本:キム・イヨン、演出:キム・サンホ)で熱演を繰り広げた女優のイ・ヨニ(27)が終演を迎えて感想を伝えた。

本日(29)最終回を放送する「華政」で、女主人公の貞明公主役を務めたイ・ヨニは、「意味のある役で、良い作品に参加することができましたのでとても光栄でした。長いチームワークが必要な50話作の時代劇だっただけに、体力的に大変だった部分もありましたが、一緒に出演された先輩、後輩の方々にたくさんのことを学べられた時間でもありました」と作品に対する愛情を示した。

また、「現場で一緒に汗をかいてくださったスタッフの皆さんのおかげさまで無事に終わらせることができましたし、作品が放送される間、たくさんの応援と愛を送ってくださった視聴者の皆様にも、心より感謝します。これからもまた違う作品、新しい姿であいさつします」と感謝の気持ちを伝えた。

イ・ヨニは、今作で朝鮮王朝第14代国王である宣祖と仁穆王后の間で生まれた嫡統王孫、唯一の姫である貞明公主役に抜てきされ話題を集めた。男装した姿から美しい姫の姿まで多彩な姿をみせる一方、感情演技を繊細に表現することで、視聴者から高い評価が寄せられた。

28日に放送された第49話では、貞明公主がカン・ジュソン(チョ・ソンハ)の計略による清との軍事衝突を防ぐために、キム・ジャジョム(チョ・ミンギ)と手を組む場面から、カン・イヌ(ハン・ジュワン)が孝宗(イ・ミンホ/朝鮮時代の第17代国王)と貞明公主、ホン・ジュウォン(ソ・ガンジュン)を守るために、銃に打たれてしまう緊張感あふれるストーリーで、視聴者たちの耳目を集中させた。
「華政」第50話(最終回)は29日の夜10時より、韓国MBCチャンネルで放送。

THE FACT JAPAN