ソン・ソック主演『コメント部隊』、『破墓』を抜いて首位！
【この記事のポイントは？】
◆ソン・ソック主演映画『コメント部隊』が公開初日から1位を記録した
◆ これにより観客動員1000万人映画『破墓』は1位より陥落
◆『コメント部隊』は停職を命じられた記者がオンライン世論操作と戦う作品
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[韓国エンタメニュース]
ソン・ソック主演の映画『コメント部隊』が公開初日にボックスオフィス1位を占め、今年初の観客1000万人動員映画である『破墓』の独走を阻止した。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、『コメント部隊』は公開初日の27日に12万7677人を動員し、ボックスオフィス1位を記録した。これにより、『破墓』は34日間守っていたトップの座を受け渡すこととなった。2位にランクインした『破墓』は、同期間9万3142人の観客を集め、累積観客動員数1047万1509人を記録した。
一方『コメント部隊』は大企業関連の記事を書いた後、停職を命じられた記者イム・サンジン（ソン・ソック）にオンライン世論を操作したという匿名の情報提供者が現れ、繰り広げられる物語を描いた映画で、ソン・ソックをはじめ、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョンなどが出演。韓国で絶賛上映中だ。
写真提供：ACEMAKER MOVIEWORKS
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
